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対レイシスト行動集団

対レイシスト行動集団(たいレイシストこうどうしゅうだん、Counter-Racist Action Collective、略称C.R.A.C.(クラック))は、「レイシストをしばき隊(レイシストをしばきたい。略称しばき隊)」を起源とする、左翼市民団体。

名前の由来は「レイシスト(差別主義者)」+「しばきたい」と「隊」からの造語であり、在日特権を許さない市民の会ネット右翼などの保守系市民運動等の「レイシスト」を、彼らを「しばく」活動を「カウンター」と称している、などと報道されている。会長は野間易通

この名義の団体は平成25年10月に野間易通氏がtwitterにて発言したひとことをきっかけに結成、約半年で解散している。
そのため、現状では便宜的に野間の結成した直接の後継団体である「対レイシスト行動集団(Counter-Racist Action Collective,C.R.A.C.)」及び、元メンバーなどが結成した「友だち守る団」「差別反対東京アクション」「男組」「憂国我道会」等の諸団体を含めて「しばき隊」と総称されることが多い。
活動としては非暴力の対抗活動を標榜しているが、活動内容およびその他の言動に問題が多く見られる。
ANTIFA」に協力することが多く、彼らのTシャツや団扇などで協力をアピールしている。