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エフェクトの効果測定に必要なSpark AR Hubのインサイト機能について解説
オリジナルのARエフェクトが開発できるSpark AR。今では多くの企業がプロモーションやマーケティングに活用しています。
若い女性を中心に多くの一般ユーザーがインスタグラムを利用する中、この流れに乗り遅れまいと、自社のブランディングや商品の認知拡大を目的して多くの企業が活用をはじめています。
今回は、エフェクトの効果測定に必要なSpark AR Hubのインサイト機能について解説します。
公開されたエフェクトのインサイトの表示方法
それではインサイトの表示について解説します。
インサイトの表示には事前にエフェクとの公開を済ませる必要があります。
また、インサイトページはエフェクトが公開されてから数時間経過している必要が可能です。ページが表示できない場合は、少し時間をおいてから再度トライしましょう。
まず、Spark AR Hubにアクセスしましょう。
次にインサイトを表示したいのエフェクトのアクションの項目ある「インサイトアイコン」をクリックします。
すると、インサイトページが表示されます。
インプレッション数は「内訳」をクリックすると詳しい数値を確認することができます。
計測できる数値の解説
ここではインサイト機能で計測できる数値について詳しく解説します。
インサイト機能ではインプレッション、キャプチャ、シェアの3つの数値をトラッキングすることが可能です。
それぞれ詳しく解説します。
・インプレッション数
インプレッションはエフェクトが表示された回数を表しています。
以下の2つのシチュエーションで数値にカウントされます。
・Instagramカメラでエフェクトが選択され、表示された場合
・エフェクトを使用してストーリーをシェアし、そのストーリを他のユーザが表示した場合
インサイトページでは上記のそれぞれの値の内訳も確認することが可能です。
・キャプチャ数
キャプチャ数はInstagramのカメラでエフェクトを使用して、写真や動画が撮影された回数を表してます。
・シェア数
シェア数、エフェクトを使って写真や動画が撮影されて、Instagramストーリーズにシェアされた表してます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、エフェクトの効果測定に必要なSpark AR Hubのインサイト機能について解説しました。
ARエフェクトの開発には、マーケティングの知識だけではなく、テクノロジー技術についての知識も必要になります。開発メンバーをコミュニケーションを取りながら進めることが大切になります。
本メディア「ARマーケラボ」を運営するOnePlanetでは、ARエフェクトの開発、ARを活用したキャンペーン拡散やブランディングなどお力添えできます。
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