共同通信杯

土曜の競馬は2レース購入2つ的中できました。
まず、東京の芝はある程度乾いて上がりの使える馬が来る馬場を想定しています。
調教を見る限り、ジオグリフとダノンスコーピオンはどちらも併せ馬で遅れるなど、万全では無いと思います。
しかもジオグリフは斤量57のハンデがあります。
ここを勝ち切ったら間違いなくG1を取れると思います。

◉ アサヒ
前走は化け物みたいな馬に飲み込まれての2着でしたがこの馬も十分走れていると思います。
調教も上の2頭に比べて格段によかった、枠も恵まれここでは能力×状態という観点から本命にしたいと思います。さらに血統面では、ダイワメジャー系統のカレンブラックヒルがお父さんで早くから活躍できる中距離型、牝系がDanzig、ウインドインハーヘアと仕上がりの速さを補填してくれるような血統に、名牝系と3歳世代戦にもってこいの血統背景だと思います。

○ジオグリフ
前走はマイルで短かったと思って度外視します。
この馬の新馬戦の後半5ハロン、4ハロンのタイムが非常に優秀でG1レベルにあると思います。
しかし今今回唯一の斤量57のハンデ、前走から斤量2キロ増、調教での状態を踏まえて対抗にしました。
が、勝ってもおかしくないと思ってます。

★ダノンベルーガ
1戦1勝で迎える重賞ですが、新馬戦で見せた後半5ハロン、3ハロンのタイムが優秀だったので、こちらもジオグリフ同様にすんなり勝ってもおかしくない存在だとおもいます。

ジオグリフの父ドレフォンはサンデーのように母系に左右される馬であると思っています。
芝で活躍したアロマティコの影響を受け芝向きの馬だと思ってます。
ダノンベルーガはハーツクライにTiznowの組み合わせはあまり活躍馬では見ませんが、ハーツにスピードをいい形で合わせられてると思います。

▲3、11を加えた3連単でいきたいと思います。
2,5,10→2,5,10→2,3,5,10,11
正直アケルナルスターは鞍上のせいで非常に迷いましたがダノンベルーガよりも素質は低いと見て消しました。ワイドを穴馬に流すなら2→3,6かなと思います

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