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柴犬との日々を綴る  ~プロローグ~

はじめに

柴犬 虎徹に出会って一年。生後10ヶ月の時にペットショップのゲージでビクビクしてた柴犬。最初は言葉も全然わからず(当然やけど)人の手は、遊び道具でハムハムかみかみが当たり前、、、、。そんな柴犬が1年未満でとてもお利口で、賢くて面倒見が良くて、優しい子になりました。

コロナ禍での出会い

ワクチンも開発されて今後は、インフルエンザのように普通の風邪として扱われるようになるであろう(て言うか、なってほしい)このコロナ禍では、ペットショップにいる動物たちにも多大な影響があると虎徹を出会って感じました。おそらく、虎徹だけでなく日本中のペットショップでは、ほぼ成犬に近い状態でもゲージに入れられたままの状態だったり、早く新しい子を入れるために特価で販売されている子達がいるんだろうなと思います。正直なところお金を出して動物を購入すること自体に私は疑問を感じています。

何よりほぼ成犬の動物たちをどういう気持ちで引き取っておられるのか、どんなふうに躾や一緒に生活をしているのか、、、、、。気になりました。

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そして、情報の共有

私もその一人。
虎徹との出会いから今現在の落ち着いた柴犬になるまでの過程を紹介・共有していきたいと思い、このnoteを立ち上げました。新たにペットショップや愛護団体から保護犬を引き取られた方々はどうしているのかなどを知りたいと思っています。そして、私にもできることがあればやっていきたいと思います。

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