マクラメとの出会い
セオリツコードの試作を重ねていましたが、
しっくりくるものが作れずにいました。
その時にマクラメとの出会いがありました。
お客様であり、友人でもある方々が、
マクラメのワークショップに参加されて、楽しそうだったので、
私も参加させていただきました。
場所が、同じ沼津市内ではありますが、
サロンから車で30分ほどかかる場所にあり、
人数が集まれば、サロンでもワークショップをしてくださる
ということをお聞きして、
それからサロンでワークショップをしていただくことになりました。
今見たら、2018年5月6月のことでした。
マクラメは最初は何が何だかわからずで・・・・・・
そんなに難しいことではないようでありながら、すぐ忘れ。。。。。
それでも自分で作ったアクセサリーは愛着もあり、
軽くて、手軽に身につけられるよさがありました。
そんな時に、このマクラメの紐でセオリツコードをつくったらどうだろう?
と思いました。
マクラメの紐はたくさんの色があり、ワックスコードなので、
細くても強く、張りがあり、
今までの刺繍糸等より格段に扱いやすいものでした。
ただ、紐が細いということは、それだけ製作に時間がかかるということです。
マクラメのワックスコードを使い、セオリツコードの試作が始まりました。また原点に戻った感じで、本を見たり、ネット検索と模索しました。
決まっているのは5色の糸を使うということ。
頭に巻ける長さであること。
ここから形になって行きました。
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