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長く歴史に刻まれる暴挙を忘れない!!

緊急事態宣言。ロックロックダウンの実施が難しい日本では、言葉自体が発する重みこそが生命線。しかし、何が何でも五輪開催ありきという条件つきでは、緊急事態という言葉は人々には響かない。街に溢れる若者を嘆く前に、そうさせてしまったのは誰か、多くの人がわかっている。

日本史、いやこのコロナ禍の中での五輪開催は、負の遺産として人類史に遠い未来まで刻まれ続けるかもしれない。残念ながら菅さんはその事を全く理解出来ないようである。悔しさから嘆きしかない。菅さんが理解出来ないとして、それを取り巻く人々の罪は重い。解らないはずはないからだ。

第二次世界大戦に匹敵する暴挙。天皇陛下のギリギリの捨て身の想いも切り捨て、ひたすら突っ走る。私達は、日本の無事、世界の無事を祈るしか無いのか。どんなに世の中が混乱しようと、実は今ならまだ間に合うのに!!

このままなす術がなく五輪に突入したとして、私は決して忘れない!そこには史上最低の政治があったと。

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