自分の人生を輝かせる

お久しぶりです。
この間実は人生の岐路に立たされ、大きな失恋をしました。

そんな中、大好きな、Official髭男dismの
「パラボラ」を聴いて思ったこと。

何もかもどん底みたいな気持ちになったとき
「眩い光放ってみせるよ」
このフレーズがどんなに、どんなに背中を押してくれたか。
「いつかの僕が迷わないように、眩い光放ってみせるよ」
誰か、のためじゃなく
私のために輝くんだ。

誰かのため、何かのためじゃなくて
私のために輝く。
私の人生は、私のためにあるんだ。

ずーっとその感覚がなかった。
でも、私は、輝くべき人だ。
辛い一言や、愛してくれない人に
心すり減らしてる場合じゃない。
好きじゃないものに囚われて、苦しんでる場合じゃない。
せっかく生まれてきたのに。
せっかく生きているのに。
足りないものもあるけれど、
たくさんものを持ってる。
言葉もある。道具もある。
家族もいる。友達もいる。
それなのに、なんてもったいない。
ごめんね、私、私を輝かすことを怠って。
どうせ私なんて、とか、
私なんか無理だとか決めつけて。
私が私を幸せにすることを怠ってごめんね。
これからは、絶対幸せにしてあげるからね。
輝かせてあげるからね。

好きなものに囲まれて生きようね。
好きな人とたくさん話そうね。
好きなことを我慢せずやろうね。
大切にしてくれない人なんか離れていいんだからね。
他の人がなんと言おうと、バカにしようと
私が好きなものを大切にしていいんだからね。
私が思ったことを、考えたことを大切にしようね。
モヤモヤすることはちゃんと言おうね。
笑える方へ、明るい方へ行こうね。

泣きたい時は泣こう。
怒りたい時は怒ろう。
相手に合わせなくてもいいよ。
私が思うことを大切にしよう。
私のことを同じように大切だと、好きだと言ってくれる人も必ずいるから。
その人たちを大切にして生きよう。

自分で自分に謝りながら
それはもう死ぬほど泣きました。
夢って、誰かに誇るためでも
お金を稼ぐためだけでも
重荷として背負うためでもなくて、
自分のため、自分が輝くためにあるんだよなあと改めて思いました。

眩い光放てるくらい、輝かないとね。
小さい夢をたくさん叶えて大きな夢につなげる、ちい夢プロジェクト、再開します！