【実験】とにかく体を動かす

これは、「長年やりたかったこと」や「夢」
と言えるようなものではなかったけど。

「毎日9時間寝る」に失敗した私は、
寝るのが苦痛になり、朝起きて必ず肩こりに悩まされるようになってしまった。

体が凝り固まって、全身がこわばっていく感覚におちいったので、
今週は「とにかく体を動かす」をテーマにすることにしました。

体を動かす　といっても、
やることはかなりハードルを低めにして、

・家や職場のフロアに、昇る時はエレベーター可、降りる時は基本階段
・隣町までは片道は必ず歩く(片道はバス)
・トイレへ立ったタイミングでストレッチする

ルールはこれだけ。
あとはなにかとストレッチしたり、歩くようにして過ごした。

その結果！
痩せました！
と言いたいところだけど、全く痩せはしなかった。
そのかわり、かなりぐっすり寝られるようになった！！

前の実験、「毎日9時間寝る」は頑張っても上手くいかなくて、むしろどんどん眠れなくなっていったのに、
「体を動かす」を目標にしたら睡眠の質が上がるなんて！
予想外の効果にびっくりした。

そして、もっと大げさに考えると、こんなことがいえるんじゃないかと思う。

何か夢を叶えるとき、
正攻法じゃなくて、別の夢を叶えることで
間接的に叶うってこともあるんだと。

正攻法じゃダメなことでも、全く違う方法でできるってこともあるんだろうなって。

(冷静に考えれば、睡眠と運動は繋がってることは当たり前なんだけどね！自分的には意外な繋がりだったので)

だから、どんなことでも
まずはチャレンジしてみることが重要なんだ！と思えた実験でした。
何が何につながるかわからないもんね。