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FLA(上智大学国際教養学部)の合格レベルは?- 実際に合格したプロフィール

こんにちは。ブリジェストのありさです。

今回は私が上智大学国際教養学部(FLA)に合格した時のプロフィールについて話します。

「FLAに合格する人ってどんな人なんだろう。」という疑問をお持ちの方の参考になれれば幸いです。


大学入学までの道のり

まず、私は日本生まれフィリピン育ちの日本とフィリピンのハーフです。

小学6年までフィリピンで過ごし、その後帰国しました。

高校は茨城県私立霞ヶ浦高等学校に入学しました。


高校1年

ブリジェストの代表に出会い、それをきっかけに2度目の受験を決心しました。

英検1級

速読英単語必修編と英検準1級文で覚える単熟語を使って勉強しました。


高校2年生

英検1級

2年生になったときに、『英検1級文で覚える単熟語』と『英検1級でる順パス単』に切り替えました。

そして、高校2年の2018年11月に合格しました。

TOEIC

TOEIC IPは高校1年生の2018年3月に受験し、855点でした。


高校3年生

TOEFL

TOEFLはFLAの入試の受験資格を満たすために高校3年の2019年8月に初めて受験しました。

合計点数は94点でした。

ACT

次に受験したのがACT(American College Testing)です。この試験は日本でいうセンター試験のアメリカ版です。

合計点数は19点でした。


資格以外

スピーチコンテスト

高校3年の2019年6月に茨城県高等学校国際教育英語スピーチコンテストに参加しました。

優勝することはできませんでしたが、会長賞をいただきました。

プレゼンコンテスト

3年のスピーチから約1ヶ月後の2019年7月にChange Maker Awards 中高生英語プレゼンコンテストというプレゼンテーションコンテストに応募しました。

英検(ライティング添削・面接練習)

私は先生方のサポートとして、3級から準1級のライティング添削と面接練習を担当しました。

アンケート調査

アンケートはFLAの受験に向けてやったことの一つです。

このアンケートでは、日本で働くフィリピン人の方々にフィリピンの貧困に関する質問をし、結果をまとめました。


FLA入試

最後にFLA入試です。

FLAは公募制推薦入試と書類選考入試の2種類しかありませんでしたが、両方とも申し込みました。

公募制推薦入試に向けて準備し、書類選考入試は保険のために受験しました。

自己推薦書は約1ヶ月半かけて完成させました。

そして、2019年12月13日に無事合格することができました✨


今回の記事では、私の主な実績をまとめてみました。

より詳しく結果の画像を載せたものを以下のブログで紹介していますので、良かったらみてみて下さい。

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