【月星座】本来の「自然体なあなた」と、疲れた時の「お休みポイント」を探りましょう
こんにちは。Arisaです。
今回は、月星座について。
自分の月星座を知っていくと自然体の自分がわかり、力を抜いた「あなたの飾らない魅力」がわかります。
また、疲れた時の癒しポイントや、自分に合ったお休みの仕方もわかります。
月星座は、太陽星座と並ぶ星読みの中で最重視するものになります。
雑誌に出てくる12星座は太陽星座と言われているものです。
太陽星座は、星読みの世界で一番重視する、あなたのアイデンティティ。真ん中。コア。仕事としてのあなた、リーダーシップ、人生の目的などを表します。
それに対して月星座は、プライベート、内面、心と体を表します。
太陽と月は陽と陰。表と裏の関係。
二つで一つ。かけがえのないあなた。
いくら社会でどんどん活躍していきたいと思っても、心と体のバランスを崩していたら力も湧きませんよね。。
だから、頑張りたくてもなんだか頑張れない…。そんな時は一旦お休みして「もう一つのあなた」を満たしてあげる必要があります。
人を愛したいと思うには、「愛されたい」という気持ちを満たす必要がある。誰かのために与えたいと思うには、「与えられたい」という気持ちを満たす必要がある。
全てはバランスとなります。
疲れた時は一休みしましょう。
更に、月星座が優位になる時期があります。
それは0-7歳の時。この時期は、心身ともにぐんぐん成長し、行動パターンや生活習慣が形作られていく時期ですよね。
この時期って、いい意味でも悪い意味でも本能的。
「これをやったら将来安泰かな〜」なんて打算的な考えもなく、好きなこと、気に入ったこと、心地よいことをずっとずっと繰り返していますよね。
月星座が優位の時って、私は「5歳児モード」なんて言ったりしています笑
月星座の性質は、生まれ持ってなんとなーく、苦もなくできてしまうもの。
その代わり、その能力をガツガツ伸ばそうとすると苦しくなってしまうことも。
仕事で生かしやすい性質は、一般的には太陽星座、火星星座、水星星座と言われています。
月星座を生かしている人もいますが、そんな人は「素の自分を出してみたらよくわからないけどハマってしまった」だったり、「自然体でやってみたら上手くいったけど再現性がないかも」なんて。無自覚な場合が多かったりします。
というわけで、月星座の意味をまとめます。
【月星座の意味】
・0-7歳の時に優位になる
・生まれ持った才能
・自然にできてしまうこと
・プライベート
・心と体
・内面、感情の揺らぎが出やすいところ
・お休みの仕方がわかる
次回から、12星座ごとの月星座から見る、本来のあなたとお休みポイントをお伝えしていきます。
楽しみにしていてください!
では。
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