万年ビギナーサラリーマンサーファーの『想い』

どもど〜も、『ありの』です。

この度縁あってnoteサーフィン部に入部させて頂きました。

よろしくお願いします。

４０歳超えてから『入部』という言葉を使うとは思ってもいませんでしたが、初心に戻った感覚ですごく新鮮でいいですね〜。

これからちょくちょくnoteサーフィン部マガジンやスタンド.fm『波待ちラジオ』に参加させて頂きますのでよろしくお願いします。

『お前誰やんねん』って思っている人も多いと思うので簡単に自己紹介させてください。

自己紹介

・年齢：４２歳

・サーフィン歴：２０年

・サーフィンレベル：下の中

・出没ポイント：作田、サンライズ、片貝新提

・好みの波乗り環境：サイズ腰胸、波数少なめ、面ツル、人少なめ

・入水数：週１〜週２（春夏秋冬）

サーフィン歴は２０年なんですが、ここだけの話、驚く程下手ですW

２０年やっていてここまで下手だとある意味ネタになります。

正直な話をすると、一時期サーフィ歴を偽っていました。

理由は単純に『歴長いのに下手クソ』と思われたくない、これです。

いらないプライドですね。

なので『サーフィンどれくらいやっているんですか〜』って聞かれると『だいたい５年位です〜』って嘘ついていました。

でも最近は開き直って素直にサーフィン歴２０年と言っています。

サーフィン２０年もやっていてここまで下手な人ってあまりいないかも、というか会ったことがないかも・・・。

そう考えるとある意味貴重な『人種』かもしれませんW

サーフィンを２０年も継続できた理由

サーフィンが下手でも２０年も継続できた理由は何でしょうか。

実はここは今まで深く考えたことがありませんでした。

３０歳過ぎた頃から周りの友達サーファーは家庭の事情でほとんど離脱していきました。

結果、ここ１０年位は一人で海へ通いサーフィンをしています。

それでも継続できたのは単純に『サーフィンが楽しい』。

これにつきます。

『継続』って単純で簡単な作業なんですが、『継続』っていう期間が長くなればなるほど難易度が増す。

実におもしろいですよね。

『今日からダイエットする』『今日から毎日本を読む』『今日から毎日ブログを書く』と言って継続できない人はとても多いと思います。

この理由は単純に実践しても『楽しくないから』

やっぱり『楽しむ』ってすごく大事。

楽しいことをすると、『継続』しようと考えていなくても自然と『継続』できるんです。

そう考えると自分が楽しいと思うことを仕事にできる人は最高に人生楽しそうですね。

サーフィンの楽しさ＝気持ちいい

下手クソな私が言える立場ではないんですが、発信は下手もクソもないので言わせてください。

サーフィンの楽しさは人それぞれであり、楽しみ方は本当に幅広いし奥深いと思いますがやっぱりこれ、『気持ちがいい〜』

特に私が好きな瞬間はテイクのオフの瞬間。

サーフィンが上手い人は●●の技を決めた時とか言うと思うんです。

が、ここはやはり私の目線は違います。

だってそんな技とか決めた事ないし、できないし・・・。、

私が気持ちいいと思う瞬間はサーフボードが波の力に押し出されて『ス〜』って走り出した時。（テイクオフの瞬間）

更に言えばサーフボードが走り出して進行方向を見た瞬間に波の面がきれいに残っているのを確認した時、最高に気持ちがいい〜。

もうね、昇天ですわ、昇天。

この瞬間が病みつきになり、私は下手クソながら２０年もサーフィンを継続できたと言っても過言ではない。

サーフィンはおすすめなのでチャレンジしてみてください。

人に心からおすすめする事ってこの歳になるとあまりなくなります。

だって、本当におすすめできるものって世の中にあまりないですもん。

今後も『中年』×『ビギナーサーファー』×『サラリーマン』をキーワードに刺激となる発信をビギナーサーファー目線で色々と発信していきますのでお楽しみに！

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