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『サーフィンが上手くなりたい』から『サーフィンを楽しみたい』に思考変化


サラリーマンサーファーの幸福度上昇中

最近の海は平日でも混んでいますね~。
ポイントによっては湘南と変わらない位千葉北の海も混んでいます。

前後左右1メートル以内に人、人、人がうじゃうじゃいてマナー守らない人もいたりで海の中でトラブっている光景を前より見かけるようになりました。

テレワーカー、フリーランサーが増え朝、海に入水してから車の中でパソコン開いて仕事したり、フレックス出勤する人などコロナの影響で働き方に変化が起きたのが原因かと思います。

テレワークはサーファーとの相性は抜群な気がしてます。

ワークスタイルの変化でサーフィンの回数も増え幸福度が上がっているサラリーマンサーファーも多いのではないでしょうか。

テレワークできない業種のサーファーは転職する人まで増えているようです。

サーファーにとって『テレワーク』もしくは『スーパーフレックス』の環境は大好物だったりします。

多くのサーファーがサーフィンの回数を増やして幸福度を上げていけるといいですね。

さて本題。



サーフィンを心から楽しみたい

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サーフィンをやらない時期が3年位ありましたがトータル歴は20年位になります。

が、驚く程下手です・・・。


元国体選手という小さな過去の栄光もあり身体能力にはそこそこ自信があったのでサーフィンも余裕ですぐに上手くなる、と思っていたのが大間違い。

未だに下手くそなままですわ。
間違いなく『センス』がないのは認めざる得ない。


他のスポーツはそこそこすぐにできるようになるんですが、サーフィンだけは全く上手くなる気がしません。

難しいからこそ悔しくてハマったのかもしれませんね~。

完全独学でここまできて気づいたら42歳。


ここにきてサーフィンへの向き合い方、考え方に少し変化がでてきました。

20代の頃は『サーフィンを上手くなってモテたいっ!』という想いで海にひたすら通っていました。


が、今はと言いますと『サーフィンを楽しんで人生を満喫したい』という感じになりつつあります。

この感情の変化はサーフボード選びにも影響がでてくるから面白い。

若い頃は下手くそなくせして短い薄めの板を選択して乗っていました。

理由は単純に見た目がうまそうに見えてカッコイイから、これです。(超サブい)

今思えばこの選択、思考が成長を妨げていたのは言うまでもありませんね~。

最近は浮力ある板を選択して乗っていますがテイクオフが早いので今までより長い時間クルージングできて最高にサーフィンを楽しめています。

自分のワークスタイル、ライフスタイル、思考によってサーフィンとの向き合い方、付き合い方も人それぞれ。

サーフィンを永く楽しめるように健康管理、身体のメンテナンスを大事にしていきたいものです。












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