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第26回 カルマンのStudio Live Session/Guest カルマン(2021年4月26日放送)
ありがとうようの音楽は世界だ!
2021.4.26放送回
とうよう
「こんにちは綾川町在住のアフリカンドラム奏者、ありがとうようこと三好東曜です(みよしとうよう)。」
かじたく
「こんにちは!かじたくこと鍛冶匠(かじたくみ)です!」
「今日はバンドカルマンのスタジオライブですよね ?」
カルマンのページ
とうよう
「そうですよ。これまで馬頭琴ホーミー奏者の岡林さん、ハンマーダルシマー奏者の小松崎さん、バウロン奏者のトシバウロンさんにそれぞれの楽器の魅力をご紹介いただきました。今日はそんな楽器を一同に会して、このスタジオでセッションです。」
かじたく
「どの楽器もこれまで全然聞いたことなかったんですけど、もう魅力にどっぷり浸かってます。」
とうよう
「いいですね。僕らも一緒にセッションしますよ。」
かじたく
「準備ばっちりです。」
とうよう
「いいね。では、お知らせの後、お楽しみにー。」
とうよう
「今日はスタジオにバンド、カルマンの皆さんに来ていただきました。」
バンド、カルマンのみんなさん
「どうも!」
かじたく
「どうぞよろしくお願いします。」
バンド、カルマンのみんなさん、とうよう
「よろしくお願いします。」
かじたく
「まずは自己紹介していただいてもいいですか。」
岡林さん
「岡林立哉です。隣の高知県から来ました。」
![](https://assets.st-note.com/img/1706667058699-P3g380QLCZ.jpg?width=800)
岡林立哉のページ
小松崎さん
「札幌から来ましたハンマーダルシマー担当の小松崎健(こまつざきけんじ)です。よろしくお願いします。」
![](https://assets.st-note.com/img/1706667159127-03bbTbJyns.jpg?width=800)
小松崎健のページ
トシバウロンさん
「京都から来ましたバウロン奏者のトシバウロンです。」
![](https://assets.st-note.com/img/1706667324221-yszTP9h6FN.jpg)
トシバウロンのページ
かじたく
「では、早速、1曲。僕らも参加していいんですよね?」
バンドカルマンのみんなさん
「ぜひお願いします。」
とうよう
「お願いします。」
かじたく
「うれしいです。よろしくお願いします。」
岡林さん
「じゃ、アメリカのダルシマー奏者John McCutcheon (ジョンマッカチオン)作曲のHours afterを演奏したいと思います。」
🎵Hours After by Karman
かじたく
「楽しかったです。」
バンドカルマンのみんなさん
「はい、ありがとうございます。」
かじたく
「ありがとうございました。」
トシバウロンさん?
「いやあ、すごいスプーンの存在感が抜群でしたね。」
かじたく
「とうようさんね。今回スプーンも演奏されたんですよね。」
とうよう
「そうなんです。スプーンこれね、アイルランドのバーとかで、このスプーンを二つ合わせて叩くんですけど、アイルランドの曲だと僕、勘違いしててですね。」
小松崎さん
「そうですね。、アメリカの曲だと。」
とうよう
「アメリカの曲だって。でもアメリカのレストランのスプーン置いてると思うし (笑) 」
トシバウロンさん
「すごい酔っ払いっぽくて良かったです。(笑)」
カルマンのコンセプト
かじたく
「いや、でも本当に、馬頭琴もハンマーダルシマーも、バウロンも全く違う異国の楽器同士じゃないですか。それがこんなに1曲にまとまるっていうのがすごいですね。」
トシバウロンさん
「嬉しいです。それがね、このカルマンっていうバンドのコンセプトなんですよね。」
かじたく
「なるほど。」
トシバウロンさん
「やる曲もいろいろなんですけれども、それを全然国籍の違う楽器同士でやるっていうのがやはり、楽しい醍醐味ですね。」
かじたく
「カルマンはどんどん活動されてるんですよね。」
岡林さん
「そうですね・カルマンでは今度6月ですけどね。他の活動もいろいろしてて、香川にね、また別のユニットなんかでくることもあったり。そんな情報もFacebookとかホームページとかね、カルマンのFacebook、そして、そのそれぞれのメンバーのFacebookやホームページもありますので、チェックして、また皆さんにね、お会いできたら嬉しいです。」
かじたく
「はい、ぜひこの音楽、生で聞いていただきたいですね!」
岡林さん
「本当です。まぁ、ラジオもいいですけどね。(笑)」」
かじたく
「今日、本当にもうありがとうございました。早くやりたいですね、ありがとうようのワールドミュージックフェス。」
トシバウロンさん
「それはカルマンも呼んでくれるんですよね、もちろん?」
とうよう
「もちろん。もうカルマンも、ウェルカルマンですよ。」
かじたく
「うまい!」
とうよう
「それでは、これからも、ありがとうようの音楽は世界だ!」
みんな
「お楽しみにー」
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