アイコン男4

中川 学(瑞泉寺)

今でも目を閉じれば、校庭や講堂、油挽きの教室や校舎に囲まれたプール、そして自彊室などまぶたの裏に浮かびます。立誠校が閉校した後も校舎が文化的な拠点であり続けたことは木屋町に住むものとして頼もしく思っていました。これから木屋町も京都もどんどん変わっていくのだろうけど、誠を立てるこころを受け継いでいこうと思います。

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