見出し画像

清水 はなこ(フリーペーパー「めぐれる」編集長)

京都で生まれ育った私は、子どもの頃から立誠小学校のことをレトロでかっこいい建築物として認識していて、ずっと憧れていました。 当時はいつも門が閉ざされていましたが、10年ほど前から文化スペースとして解放されるようになり、学校の中に入れる機会を得ました。 外観だけでなく建物内も素敵だなぁと、ひっそりとうっとりと愛でたものです。 それがひょんなご縁で、イベントをお手伝いさせていただいたり、果てには主催させていただいたりと、いつの間にやらとても身近な存在になり、素敵な時間を共有させていただくことができました。 これからも人生を通して立誠小学校がどのように変化していくのかを見届けていきたいと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?