中村 勉(ソニー・ミュージック エンタテインメント)
今は東京に生活の場を移してますが、20代を京都・木屋町界隈で謳歌しました。その遊び場の一角にいつも そっとさりげなく街のシンボルとして佇んだ立誠小学校は多くの人にとって無くてはならない空気の様な存在だったのではないでしょうか。派手な主張はしない、だけど木屋町を歩いてるとフッと現れる建物の立ち振舞いには、何とも言えない雰囲気と貫禄がありました。近年はトラベリングコーヒーとシネマの連動で京都の新たなスポットとして生まれ変わりましたね。そしてまたこれから、この場所が新たな役割と存在感を放つ日が来るのを楽しみに待っています。ありがとうございました、立誠小学校、そして関係者スタッフの皆様!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?