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濱中 依子(studio2065代表)

京都で生まれ育った私にとって、幼い頃から目にしていた立誠小学校は、独特の空気感を纏って魅力的な建物だと思いつつも安易には近づけないイメージでした。立誠小学校の中に初めて足を踏み入れたのはごく最近のことです。きっかけは1階のTRAVELING COFFEEさん。それから何度もコーヒーを飲みに伺ったり、イベントに参加したり、立誠シネマで映画を観たり。一見入りにくいようで実はとてもオープンで親しみやすく、知れば知るほど奥深い。まるで京都そのものの縮図。これからも地元の人、観光の人、地元じゃないけど京都の人、をうまく繋いで楽しませてくれる場所であって欲しいと願います。もちろん独特の空気感は纏いつつ。

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