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集中する。

こんにちは。
お越し頂きありがとうございます。
今回は、やさしやの行動をする際の心の使い方、精神の状態について、
お伝えします。
相手に対して、助ける、幸せにするなどのやさしさの行動する時、その行動をする、しないの判断や何の行動するかを、その時その場で、瞬時に判断し
て、行動すると決めたら、決めた内容を直ぐに行動することは、相手により役に立つ、効果があります。
そして、この悩まず、躊躇うことのない行動は、相手には、すっきり、より一層の喜び、満足をもたらします。
その為には、相手をよく見る、理解してから行うべく、やさしさの行動は
精神を集中させ、曇りなく、何かにとらわれることなく、一心に取り掛かることが必要です。
精神を集中して、一心に取り掛かると以下の効果があります。
・ずれることなく、はっきりと相手に必要なことが分かる。
・直ぐに行動に取り掛かれる、素早く行うことで、相手に一層喜ばれる。
・相手に気持ちが伝わる、誠意を感じる。
・自分の損得、見返りなど 余計なことを考えなくて済む。
・その行動が、後で、明瞭な記憶として残る。
迷いなく、何らとらわれることなく、はっきりした気持ちで、相手に接してみましょう。
この精神の向上した状態は、自分自身に、新たな気付き、感動となって返ってきます。
この精神を集中した状態で、やさしさの行動をすることは、相手に対してだけではありません。
自分自身にも行ってみましょう。
自分が自分に対して、精神を集中させて、やさしさの行動してみましょう。
自分には何が必要、何がどのようになれば嬉しい、幸せになるか、僅か数分で構いませんので、喜んでいる自分を想いながら、一心に気持ちを打ち込んでみましょう。
その答えが、心の中にどこからか飛んできたのか、いつの間にか現れます。
その現れた答えを出来る範囲で構いませんので、行ってみましょう。
精神を集中すると、自分の中の何かが動き出します。
そして、幸せな時間が訪れるのです。
最後までありがとうございました。

11月 札幌市真駒内公園で撮影。





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