スローペースで過ごしております。

ただただ、キョムキョム(虚無虚無)の日々を過ごしちゃっている私ですが、こちらの曲をたまに聴いています。

私は吹奏楽部でトロンボーンを吹いていましたが、この曲はトロンボーンは確か最後の方しか出番がなくて、どちらかというとあまり好きではなかった記憶があります。でも、今はこのゆったりさや静けさが、最後に向かう盛り上がりが、とてもとてもしみしみするのです。

いやはや、
ドカーンとキョムキョムターン(もはや通称キョムタンにしよう)来ていて、ちょっと光も見えてきましが、今もまだなんだかキョムタンな時間を過ごしています。星のせいか、時期なのか、もともとの私の気質なのか、キョムタンしすぎて判断することもままならず。こういうときはもう仕方がないので、できる範囲のことをしながら、とにかく上がる時がくるまで淡々と過ごすしかないなぁ～、といつも思います。(ホントに仕方ないから。)

ただ今回は前述したように、
キョムタンがドカーンと来てしまったので、昨日まで数日主人に仕事を休んでもらい(主人にも会社にもいつも心から感謝です)、なんだか子どもたちまでリズムを崩していたり(特に娘ちゃん)、と何だか家族まで落ち着かずでした。
私自身の予定も、先週はキャンセルできるものは全てお断りして、ホントにすみませんの気持ちと優しい対応をありがとうございますの気持ちでいっぱいです。

私だけでなく、世の中こんな状態の方々たくさんいらっしゃると思うし、私だけまた弱音吐いて情けないなぁと考えてまたキョムタンしたり、諦めたり、無になったり…。楽しいことしようとしても、何だかのめりこめず、今まで当たり前に楽しくやっていたことがそうでなくなり、何をするんだか分からなくなってしまうくらいのキョムタン。なかなか手強いのです。(この感じは、月ガメだからですかね…)

今これを書いてるのは、たまたま１人になったから。今日は主人は久々に仕事へ。子どもたちは公園に少し遊びに出掛けました。(子どもたちだけで自転車に乗って遊びに行けるくらいに成長してくれたことに、本当に感謝して嬉しく思います)
試しに書き始めたら書けたので、とにかく書いてます。

実は、今夜は子どもたちの楽しみにしていた行事があります。さっきまでキャンセルを迷っていました。いや、キャンセルする話で進んでいました。でもそれは、子どもたちの楽しみを奪うことになります。(外出をあまりしない我が家。子どもたちにとっては、仲間と過ごせる楽しみで仕方ない行事なのです)それでも家族は｢お母さん無理しなくていい｣と言ってくれました。本当にありがたいなぁと思います。申し訳ないなぁと、私はワガママだなぁ、と。
迷いにまよって、今夜は予定通り参加することにしました。そしたら、子どもたちがぱぁっと明るくなって、娘ちゃんはもう諦めていたから、飛び上がって喜んでいました。(キャンセルしても息子くんのみは参加する話になりかけていたので)

でも、｢お母さん大丈夫？｣ときいてくるんです。だから、｢いつもみたいな元気なお母さんじゃなくてもいいやって、思ったんだよ｣と話しました。

すると娘ちゃんが、
｢ありのままのお母さんでいいんだよ！｣
と。娘ちゃんの言葉の数々はホントにすごいなぁ、といつも思います。

ありがとう。

今夜は、
いつもみたいに元気でニコニコの私じゃないかもだけど、

いや、頑張ってニコニコしちゃうかな？

いや、行ったら楽しいのかも？

どうなるか分からないけど、なるがままになるかなー、と。
さて、そろそろ家事をしなくちゃ。

今は、こんな感じにキョムタン生活してます。キョムタンがプチキョムタンになって、またルンルンな日々が来るのか、はたまた別の世界になっちゃうのか全く予想がつかないのですが、生きてるってそんなものだよなぁ、と。
(ここで、ふと想定外の言葉が浮かんだり)

他者があっての私なので、日々感謝とありがとうの気持ちは持ちつつ(今回はそこも考えたくないくらいになるキョムタンでしたが…)

無理しない、ということや、
ご自愛、の時間をとる。
なかなか難しいなぁ、とやっぱり思うけれど、本気で無理しない＆ご自愛を目指してます。(目指すという表現も変ですね…)

最後に、こちらの過去記事を添えて。
みなさまも｢ご自愛の時間｣を大切に。
読んで下さりありがとうございました。