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目にうつる全てのことは…


ユーミンのこの曲。
先日真夜中に寝つけなくて、ふと浮かんで聴きなおして、あれ?こんなに歌詞が素敵な歌詞だったっけ?と思った。
なんだかそのまんまだな、というか。忘れていたな、というか。




1年前はSNSでいろんな方々と繋がるのが楽しくて嬉しかった私。
(みなさまその節はありがとうございました&もちろん今もありがとうございます😌✨)




今は、様々な状況の変化や私なりに思うところもあって、SNSをかな~りゆるっとやっているのだけど、その中でチラッと目にするものがあって。


そんなとき、

「目にうつる全てのことはメッセージ」

松任谷由実「やさしさに包まれたなら」


という、ユーミンの歌詞が浮かぶのです。ぜひぜひ歌詞全てを味わって欲しい😊





私は、

『大切なものは、大切にすればするほど、必ずなくなる。』

と、いう思いが身体の中にしみついていて、固い石のようになって意識の奥底に重く沈んでいる。(と思う)
それは、いくら溶かそうとしても溶けないし、割ろうとしても割れない。
もう、もはやそれがあることが「わたし」なんじゃないかな、と今書いていて考えたりもしている。共に生きよう、的な感じ。




大切なものは、
目の前にもあるし、
私の外にも私の中にもある。


360℃まわりにあって、
一見厳しかったり辛かったりするかもしれないけれど、全ての愛が私を(みんなを)やさしく包んでくれている。



大切なことをたくさんたくさん受け取って、常に感じている。

嫌なことは感じたくないけど、嫌なことほど強く感じてしまうし、苦しい。苦しいなぁと思って苦しさがすぎるまで耐える時を過ごすしかない。(耐えられなくて発狂もするけど)



楽しいことほど長く続いて欲しいのに、そんな時間は本当にあっという間にすぎてしまう。



苦し時間も楽しい時間もいろんな時を過ごし、また日々に戻る。日常に戻れるということはありがたい。


私はワガママだなぁと思うし、
欲ばりだなぁ、ともいつも思う。


そして、わたしがわたしであることは、とても難しいし、辛い。ある意味簡単だし、楽なのだけど。
バランスが大切とはいえ、わたしは下を向きがちなのでなかなかバランスを取ることに四苦八苦していたりもする。


最近ふと思ったのが、『つらくてもなんでも、ただ生きる。生きていくだけ。それが私の使命なのかも』ということ。こうやって書くのはとても恥ずかしいし、なんだかなぁ…とも思うけど、生きることが1番難しいと考えたりするので、案外そうなのかもしれない。


私が大ファンのスタエフ『ゆめづみの部屋』で紹介されていた「死ぬまで生きる日記」という本がある。かなり気になっていて、先日ようやく購入&読了したのだけれど、感覚的に私はかなり共感部分があった。「生」より「死」の方にウェイトがいきやすい。(生きるのをあきらめたいわけではないので誤解なく😌)





こうやって書いているけど、暗い時間を過ごしているわけではなくて、日々淡々と家事育児してます。ちなみに目の前に畳みかけの洗濯物が山のように(笑)今日はなんだか書きたくなりいきなりスマホ片手にしたので、まとまらない感じだけど(まとまらないのはいつもか…)とりま、書けたから自分的に満足。←この自分的に満足、が大切なのかも?✨


さて、洗濯物を畳みながら娘ちゃんと『魔女の宅急便』を観よう。ちなみに目の前の画面では、キキがパン屋に着きました🍞🧙‍♀😽



読んでくださり、本当にありがとうございます。
みなさまもなるべく自分の心地良きを選んで進めますよう🌈


p.s.
『ゆめづみの部屋』のスタエフはこちら。ゆみこさんといづみさんのトークが深く、時には軽くて、とても面白いです。ぜひ聴いてみてください😉
いつもありがとうございます✨











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