おおきによ^ ^

車で5時間くらいは有にかかるであろう場所から、この地に移り住むことになられた利用者さん。

息子さんが近くにいらっしゃるとは言え、土も空も水も違う土地での生活に、当初はよく体調を崩されていた。

畑を耕し、自給自足の生活をされていた働き者のAさんにとって、施設での生活はほんとに辛いと、今も思わされます。

敷地内の小さな花壇の手入れを任せられ、自分の仕事として励んでくださる。

「いつもありがとうございます。」とお声かけをすると、「おおきによ!」と返ってくる^ ^ 

このなんとも言えない優しい言葉が、少しずつスタッフのあいだで広まっている♡

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