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論理思考スキル2


サービス設計の流れ


【3C設定】
⬇︎
【SWOT分析】
⬇︎
【4P分析】
⬇︎
【デプス調査】
⬇︎
【ペルソナ設定】
⬇︎
【市場調査】

というようなサービス設定で
なっていきます。

データに沿って
それぞれ分析を行いながら
その市場に向けてサービスを
リリースします。

この流れに沿って
準備にお話ししていきます😊


3CとSWOT分析


相手を分析よりも
自分たちをまず分析する。

【3C分析】

Customer(顧客)

Company(自社)

Competitor(競合)


この3つを考えながら
サービスを設計していかないと
どんなサービスも
しっかりと拡大していかない!

差別化できる
自社の強みを知る。
と、同時に弱みも知りましょう。


まずは自分たちの立ち位置を
しっかり把握する

この自社のことを知ることが
とても重要で
"自社の事を知る"ということに
使わられるのが
SWOT分析なので
3Cと一緒に考えると良いでしょう🤗


【SWOT分析】


Strenpth(強み)

Opportnity(拡大可能性)

Weakness(弱み)

Threat(縮小可能)


自社の強みは?
もっと大きくなる機会は?
逆に縮小の可能性は?
と考えて行く🤔

こちらも紙やケータイで
グラフにして書き出すと
とてもわかりやすくて良いと思います✨

【4P分析】


・Product(製品)
・Price(価格)
・Place(流通)
・Promotion(販売促進)

先ほどの、【3C】と【SWOT分析】に加え
4P分析をしていくことで
さらに分析していく。

自社、競合の4P分析を比較して
細かくひとつひとつ改善を行えば
必ず勝てる勝負

=(TTP戦略)徹底的にパクる戦略

というのがあります。

4P分析を
さらにこうして細かく分析していく。

このフレームワークを
しっかり覚えて活用していくことで
勝てる🔥

⬇︎

【市場分析】

サービスを必要としてる人の数
**
そのサービスに支払うお金

II

市場規模

よくでてくる言葉として
市場規模という言葉がありますね。

デプス調査


①市場分析とは特定の商品やサービスやわ
必要とする人がどれくらいの数いるか
②そしてそのニーズに人々はどれくらいの
お金を支払うのか。
(デプス調査+メンタルアカウント分析)

①+②が市場規模となるそうです。

【ニーズ調査】
多くの人に
「こんなサービスがあったらどう?」
とシンプルに聞く事が大事。
この際必ずカテゴリー分けをする

【デプス調査】
上記のニーズ調査の中でから
特定のニーズが確認できたカテゴリー層を
呼んで、5〜10人程度に
直接対面でヒアリングをする。
必ずリラックスした環境での調査が
おススメだそうです🌿

こうして、細かいところを
しっかりやることで
かならず成果がでます。

その際に聞く順番は

⬇︎

①スモールトーク
日常会話でリラックスさせる。
そして自分のこともよく話して
相手に安心感をあたえる。
心理的🌿

②ライフスタイル質問
趣味や家族構成、職業、帰宅時間
子供の保育園の時間など
平日と休日で分けて
その人の一日を聞き出す✨

③ワンアヘッド質問
実際の年収や、家庭の経済状況、
そしてローンなどの残高など折り入った
質問を行う

④そこから意見をもらったり、
なぜ必要・不要だと思うのかなど
WHYを3回聞くような質問を繰り返す。

インタビュー中に重要なことは
ぽろっと口にした事も
忘れずにメモに残す📝

必ず自分のサービスなどは
最後に紹介するようにしましょう🤗


⬇︎

ペルソナ設定

今までの流れで調査を終えて見て
1番共通点がある部分を持つ人物像を
勝手に作り出します。
それを「ペルソナ」といいます。

実際にその人物が存在してるかのように
年齢、性別、移住地などなど
リアリティのある詳細な情報を
設定していきます。

ペルソナ

同様人物
×
利用意向
×
メンタル
アカウントティング
II
市場規模

となるわけなんですね‼︎

サービスが市場に浸透するまで
順番があります。


口コミでバイラルされるような
キャッチコピーを創ること。

焦らずその市場に満足したら
次に進む、というように
人ずつ順番を踏み
しっかりやっていきましょう🤗

以上で論理的スキルの内容は
終わりになります。

最後まで見て頂き
ありがとうございました♡

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