(仕事でもパープレを使っているけれど、仕事を進めることが目的で、補助的にパープレを使っているので、そんなに使い方の上達はしないんだよな〜〜〜。もうちょっとプロンプトについても学びたいんだけどさっ🔥🚀)
本題。
パープレは、検索エンジンなんだから、検索にフォーカスしてパープレを使ってみたい。ってことで、1時間でどこまで調べられるのかチャレーンジ🔥🚀
なんのテーマにしよう。
そうだ!生成AIの著作権について調べよう。
著作権侵害してたら怖いからね。
1. まずはパプる!
まずはパープレで生成AIの著作権について調べる。「生成AIと著作権」には以下の2つの観点があるということがわかった。
自分が生成AIを使う場合の注意点(自分的にはこっちが大事!)
自分が生成AIで作ったものが著作物にあたるのかの観点(これは、ざっくり理解だと、自分の創作度合いによるらしい。今回は省く)
そして、1つ目に関しては、以下のポイントを押さえた方が良いとのこと▼
ちなみに、image2imageというのを知らなかったのでパープレで確認したところ、入力画像をベースに新しい画像を生成することらしい。つまり、他人の画像を使って、それを加工して新しい画像を使うのは、元々の画像の著作権侵害になる可能性が高いってことだね。そりゃそうだ。気をつけよう🔥🚀
こんな感じで、まずは(ググるみたいに)パプることで、ざっくりと情報を得た。この後やるべきことは何か?
それは、「信頼性の高い人/組織」が発信している情報を調べることだ。いわゆる一次情報というものだ。
2. 一次情報に当たる
で、AIと著作権について、一次情報に該当するのは、どこの組織が出しているのかをパープレに確認したところ、日本の機関では以下の2つ。
文化庁
内閣府
なので、この2つのドメインに絞って、生成AIと著作権についてどのように説明されているのかを調べるのが次のステップだ。
例えば、以下のようなプロンプトで調べられる。
うん。それぞれについてざっくりと確認した。1つ目のステップで調べたことと、大きな違いはないかな。
やっぱり、Google検索するよりも大枠を掴むまでの時間が2−3倍アップしている🔥🚀
3. 関連情報も含めて現場で調べる
これは最後のステップだ。
要約を見るのも大事だが、実務でガッツリと生成AIを使うなら、詳しい内容や関連情報も押さえておいた方が良い。ということで、3つ目のステップは、検索だけじゃなくて、セミナーや現場に出て、必要な情報を収集しよう!!!🔥🚀
こんな感じで、一次情報を提供している機関などが実施しているセミナーに行ってみたりしよう。動画などで学んでもいいし、文字情報が得意な人なら出版物を読んでみてもいい。
要約ではなく、その関連情報まで調べるのが最後のステップだ。そしてこれには終わりはない。広く深く。そして、自分の血肉にしていく作業は、焦らず進めていこう🔥🚀
さて。1時間弱たったな。今日はここまで!