マガジンのカバー画像

このテレビの片隅で

16
このテレビの片隅からコラムを書きます。
運営しているクリエイター

2016年4月の記事一覧

2次元と3次元、平面的と立体的、視聴と体験

今日、イングレスをつくったハンケさんに話を聞いたときに考えていたこと。

これまでのテレビは
お茶の間におかれた2次元的、平面的なもので
一方的に視聴者に向かって、放送しているものだった。
演劇のステージ的というか、体育館のステージ的というか。
演じる側と観る側という構造。お金を払わない映画のようなものだった。

自分もリビングでご飯をたべながら、テレビを見ていたし、今もたまにそうする。
そし

もっとみる

独り言

**自薦よりも他薦が好き **

これまで、テレビは主語を自分にして、これが面白いよ!これが大事だよって、教えることを価値にしてきたし、ネットがこんなに浸透していない時には、クラスの物知り野郎のような存在だったと思う。今も、大事だし、それが使命でもあると思う。

でも、急に世の中にTwitterやFacebookなどが浸透したことで、クラスの物知り野郎はソーシャルにたくさんいるので、人から薦

もっとみる