ファッキンパニーニ事件(完結編)

3月19日夜、ある1つのLINEが私の元に届く。

バイト先のグループLINEにて

このLINEを皮切りに、壮大な事件の火蓋が切られたのであった。




読んでくださりありがとうございます。
私の名前はもちこ♂、齢20。今作の悲劇のヒロインであり、可愛いく愛くるしい154cmの生物なのでちいかわだと思ってくれて構いません。最近の悩みは性欲が強すぎて毎日AVを視聴していることが日課になりつつあることです。
私はイタリアンカフェにアルバイトとして勤めていて、去年9月からオープニングメンバーとして今日までせっせこ働いてきました。
私のバイト先では、アンティ(前菜係)、プリモ(ピザとかパスタのメイン料理係)、ドルチェ(デザートやテイクアウト用のスイーツ係)、ホールの4つのポジションがありました。しかし、まあ、勿論最初の頃から色々と仕事内容も変わってきて。今は提供料理数も減った為、アンティとプリモが統合。基本3つのポジションが存在しています。

オープン当初、今以上にバイトも社員も存在していました。しかし激しい戦闘によりその半数は戦線離脱。料理数が減ったと書いたけれど、メニューを考えていた店長も辞めたことでメニューは一新。4月ごろにリニューアルオープンしました。私も最初はアンティで男の優しい先輩と頑張っててんけどな。そのポジションは消えたから今は基本ホールをしています。

唐突に赤紙をもらった気持ちになるもちこ

登場人物まとめようかと思ったんですけど、めんどいからやめます。


さて今回の事件のきっかけであるが、あれは私がまさにアンティをしていた時の話である。
当時、早番だったと、ホールのMさん♀(22歳)、そして店長♂(46歳とか)の3人で、オープンまで仕込みなどの準備をしていた。
その時、私はアンティだった為、テイクアウトで売っていたパニーニの準備をしなければならなかった。

イタリア風サンドウィッチ的なもの

店長はドルチェで別の仕込み、就職で3月に辞めると分かっていたMさんはホールしか教えてもらっていなかった。
そんなメンバーの中、私は勿論1人でパニーニを作ることに。この日は4時間睡眠、眠い目を擦りながら9時からパニーニ作り。本場のイタリア人もこんな早朝から作らんわボケ。
さて、この日作ったのはサラダチキンのパニーニと、エビアボカドのパニーニ。どちらのパニーニも、開けるタイプのパンにマヨネーズを塗り、レタスを詰め、トマトを乗せればあとはサウザンドレッシングで和えたチキン&スライスした茹で卵を乗せるか、スライスしたアボカド&焼いたエビを乗せるかの違いである。

おっ、今日のパニーニは上手く作れたし、ちゃんと包めたぞ。私も成長したなあ。

無事にパニーニを作り終え私は満足していた。
11時ごろになると遅番である社員さん♀(25)と、お局ビッチさん♀(32)が出勤してきた。今日はこの5人で店を回す。

一生懸命働き、18時になったので早番だった私とMさんは退勤した。残業を美とする文化に唾を吐いて生きている私たちはちゃんと定時で帰るのさ。店長も多分そのあと帰った。

残ったのは、女社員さんとお局ビッチの2人。


さて、ここで当時の私のメンタルについて記しておく。

実はこの3月の時点で、元々就職で辞めると決まっていたMさんに加えて、店長と、とても優しい唯一の良心である社員さん♂(32)と、店長の後を追いかける形になっためちゃくちゃ優しい年上のお兄ちゃん的存在の人♂(25)の3人の退職が決定していた。
一気に大好きな頼れる3人がいなくなる不安もあって、メンタルは自分では気づかないほどボロボロであった。
そして、残るメンバーは女社員さん、お局ビッチ、しっかり者の女の子(19)、地雷系女子(19)、そして私。私以外の3人は、プライベートで出かけるほど仲が良かった


不安しかないのだ。


1人になるのではないのか?辞める3人がいなくて大丈夫なのか?もう働いていて楽しくないんじゃないのか?

みんなで働いていた時に戻ってほしい。

寂しい。

かなりやられていた私は、実はTwitterのDMで何人かに相談をしていた。

↓その時の原文↓
しらんがなってなる話かもしれんけど相談というか吐かさせてありがとう( ; ; )

バイト先で良心的でまともで優しくて面白い人たちみんな辞めちゃうらしくて、あと残るのが
まともだけどマイペースでそういう性格だからたまに冷たい感じのサバサバ系女社員
32歳の常に誰かのこと悪口言ってるけど普通にあたしには優しいし好いてくれてる前に話したババアって言ってたバイトの人
一個下の真面目な仕事できる女の子バイト
一個下の地雷系女子バイト
っていうメンツで、地雷系の子は気は合うけど全然出勤しやんくて被らんくて、それ以外の上の3人はプライベートでも出かけるぐらい仲良いんよ
正直そこ3人が仲良いから別に嫌われてるわけでもないしハミにされてるわけでもないけど自然と1人になるんちゃうかなって思ったり、もっと上の本部の社員たちもあたおかばっかりやから自分の周りにまともな人間おらんくなるってなったり、なんかずっとモヤモヤしてる
その反面バイトやし、人間関係めっちゃ悪い訳ちゃうし、次バイト変えたらまた新しいところで人間関係構築し直して仕事内容覚えなあかんのかって思ったりしてる。もうすぐ就活も始まっていくから新しいところ入りにくくなるかもしれんし
どうすればいいんやろうごめんこんなこといきなり

えっ、待って待って!
しょ〜〜〜〜もねぇ〜〜〜〜〜〜!!!!!!
まだ起こってもないことを不安がってどうすんねん!
と思ったであろう相談受けた皆さん、優しくそれぞれ返信してくださり、心に寄り添ってくださりありがとうございました。

今も本当に思うけど、やっぱり病んでる時って一種のパニック状態になって冷静に考えればしょーもないのにそう思われへんねんな。
私は、当時それでした。こんな長文送りつけるほどのメンタルズタボロ状態。



そんな気持ちでいっぱいで、気持ち的に沈んでいたその時

19時52分、バイトのLINEグループに通知。

漫画でよくある、初めのシーンに戻るやつ

………?

????????、?

ん?なにこれ?

ん??、??

当時私は、理解できなかった。いやいや、ちゃんと作ったし、と。
しかし、今思えば分かるのだ。4時間睡眠の恐怖を。寝ていない時の集中力の、無さを。
このLINEは、遅番であった女社員さんから送られてきた。時刻は閉店間際の8時前。おそらく営業を早く終わらせて、1日しか持たないパニーニを廃棄として持って帰ろうとした時に見つけたのだろう。
運悪すぎやろ自分!

この瞬間、私の中で女社員さんはパニ姉(以下パニ姉)となった。

そう、この時の私は、とても疲れていた。身体的にも、メンタル的にも。今なら「ごめんちゃ〜〜いっ🥺(鼻ホジホジ)カーーーペッ」で済ませることができるだろうが、当時の私には到底無理なことであった。


私の返信

めちゃくちゃ反抗的やな〜〜〜〜!!!!
完全に不貞腐れている。おもろ

当時はずっとずーーっと涙が止まらなかった。
自分への不甲斐なさと、頑張ったと思っていた分否定されたことへの動揺、グループLINEで晒されたという屈辱、怒り。この先ここでやっていくことへの漠然な不安。
あの時はかなり気が動転していた。Twitterも荒れた。
私は、不器用である。かなりの不器用で、お母さんはとても器用なのにそれを一切受け継がず、腹に忘れたそれを弟が代わりに持って産まれてきた。
不器用ながらも頑張ってる、と思っていたからこそ、とても器用でなんでもできて、オールラウンダーなパニ姉が、とてもとても、恨めしく思えてしまった

さらに、この事件の悪質なところは、あえて名指ししていなかったところである。誰ですか?と聞いているが、考えれば分かる。ホールしかできないMさん、本場イタリアで長年修行をして料理の腕はピカイチな店長、そして私の3人。少し頭を使えば、私が作ったと分かるはずだ。そして、私だと分かれば個人で注意してくれればいい。なのに、それは無かった。賢いパニ姉なら分かるはずなのに。たぶん痴呆かな?


この日はいろんな人に迷惑をかけた。TRPGのセッション予定が入っていたのだが、出来る様な状態じゃなかった為別の日に延期させてもらった。ありがとう。
何人かが話を聞く、と連絡をくれた。
私はみんなに、怒りのままに愚痴らせてもらった。
本当にあの時に聞いてくれた人たち、ありがとう。
みんなのおかげで気持ちが軽くなり、結果的に事件の収束へとつながった部分もあります。

この日から、パニーニを作ることが怖くなった。
作ってね、と言われた時は本当に厨房で手が震えた。でも作らなければならない、それが私の仕事だったので。

優しいお兄ちゃん(仮)と作ってパニ姉もいたとき、パニ姉に「これ!何点ですか!」と見せると、「34点!」と言われたことがあった。くっそ〜!と言いながらも、こいついつか見返してやるという気持ちで、「あたしほんまにパニーニ苦手なんですよね!!どこ直せばいいと思います!?」とパニーニを作るのが上手なパニ姉にも改善点を聞いた。今思うと、本当にこの頃の私は偉かったな。健気で頑張ってる、ほんまヒロインに値する女やわ。
この時パニ姉は、「もちこパニーニ苦手やもんなあ笑」と言っていた。

当時の確執が分かるツイート


さらに別の日、パニ姉から「今日は〇〇(お兄ちゃん)おるから、〇〇からパニーニの作り方もう一回教えてもらって!」と指示を受けた。

この時の私はすこし屈辱的に思ってしまっていた。
しかし、今思えばパニ姉はもちこはまだ成長すると思っていたからそんなことを言ってくれたのだと思う。
たしかに店のためやろ、とか自意識過剰すぎ、ともおもったけど。でも、それでも私のことを考えてくれていないと、わざわざお兄ちゃんに「教えてあげて」と頼んで、と言ってまで再教育なんて選択はしないと思う。
もうパニーニを作れる人は沢山いるのだから、最悪私が作れなくても大丈夫だからだ。


お兄ちゃんが辞める前に、パニーニを作るのがとても上手かったお兄ちゃんだったから、作り方と包み方を教えてもらった。
その頃ぐらいからお兄ちゃんと仲良くなって、あのLINEの愚痴も2人だった時に聞いてもらったりした。

同じ職場でパニ姉やお局ビッチのことも知っている人が味方でいてくれたことは、とても大きかった。
かなり大きい、転機だった。

お兄ちゃんも色々この職場に不満はあったらしく、「お局ビッチお笑い好きやのにめちゃくちゃボケおもんないよな」とか、「この店の女子(主にパニ姉とお局ビッチ)は裏での悪口すごいから嫌やねんな」など、私も思っていたことを沢山2人で笑いながら愚痴って、沢山共感した。さっき書いた様に、お兄ちゃんが辞めることはもう決まっていて、それは4月末までだった。
2人で、もっとはやく話とけばなあ〜と後悔した。

お兄ちゃんとパニーニを作る日もあれば、一人で作らなければならない時ももちろんあった。

ある日、パニ姉と私が朝2人だった時、パニ姉に「もちこ、パニーニ作って」と頼まれたことがあった。「む、無理だっピ……」と某クソタコのように涙目で言いたかったがその言葉を飲み込み、“これはパニ姉からの挑戦状か”と強気にパニーニ作りに取り組んだ。
パニ姉は少し離れだ場所にいたが、一人で作っている近くにいる。私を注意した人がいる。怖い。また否定されるのは嫌だ、私は私のなかの最高のパニーニを作っているのに、それを否定されるのは、とても悲しい。怖い。と、私の中では不安と恐怖が反芻していた。

しかし、作ってと頼むってことは私に任せてもいいのではないか、と見定めようとしているのではないかと思った。山場やなあ、と思いながら自分の中の全力パニーニを作った。今回は特に何も言われなかった。

そこから、みんなが辞める4月末までは辞める人からの受け継ぎをしながらの営業がメインになっていた。Mさんは3月末に辞めたので、この頃から代わりにホールに出ることも多くなり、焼き肉で学んだ対応力と笑顔、どうホールを回せばいいかということを思い出しながら徐々に慣らしていった。
私は、一応他のバイトも探しておくかといくつか面接を受けた。しかし、受かったけど蹴ったところもあり、結局別にお金困ってないしな、という理由でダラダラと今のイタリアンカフェを続けていた。5月からは仲の良い人がいなくなり、前までは一人になるんじゃないか不安しかなかったのに、なぜか続けていた。所詮バイトやし、なんとかなるやろと思っていた。

4月末、みんな辞めてった。地雷系女子(19)もちゃっかり辞めてた。
5月から新しい社員である福原さん(前めちゃくちゃTwitterであたしがキレてた人)とヘルプできてくれはってるめちゃくちゃイケメン社員さんも仲間に加わり、5月から新体制でお店を回している。
これは余談やけど、あたしが平日おらん間にめちゃくちゃ福原さんが成長してて感動してます。


他の3人にハブられるんじゃないかという心配だが、単刀直入に言うと全くそんなことは起こらなかった。
むしろその3人の仲の方がかなり複雑なものであり、私はその中でただほへぇ〜と話を聞いている。
パニ姉と19歳は2人で「お局ビッチはドルチェに向いていない」と言っていたり、
パニ姉とお局ビッチは「19歳の子はやる気がない、まだまだ子供だから仕事をなめている」と憤慨していた。
私も裏では何か言われてるんではないか…と思うことも多々あるが、まあアンパンマンにもアンチはおるし仕方ないなと思って呑気に生きている。
しかも、お局ビッチから「もちちゃんってしっかりしてるよね、考え方とか話し方とか大人というか、本当にしっかりしてるし。育ちでてる。それに比べて19歳は…」と言われたので、おそらく今のところ上手く世渡りできているはずだ。
お兄ちゃんからも辞める前に「おれ賢い人と話すん好きやからさ、学力的なことじゃなくて話し方とか、そういう根の頭のいい人。もちこもそれ」って言われた。え〜〜〜〜♡♡うれしいうれしいちんちんこおちんちん侍シャキーーン✨✨
2人がパニ姉の文句を言っているのは聞いたことがない。4月末でたくさん人が辞めてから、店長や社員さんの分まで全ての負担がパニ姉にふりかかったので、2人からも、そして私から見てもあの日の恨みを忘れて頑張っているなと思ってしまう。

さらにさらに、パニ姉は今プライベートでもあまり上手くいってないらしく、かなり悩んでいたし元気がなかった。彼氏と同棲をやめるらしい。

そんな時、私はその隙を見逃さなかった。
みんなが辞めていってからというものの、少しでもパニ姉の負担を減らし自分の出来ることを増やしたかったが故に、色んな人に暇になった時は「何か出来ることありますか!」と肉食系女子として仕込みのお手伝いをしていた。
かなりそれはメンタルがやられていた好印象だったらしく、「ほんまにもちこ成長したなあ……人の成長を見るのは嬉しいな、ほんまに」と感深いなと言わんばかりの声で褒めてくれた。

そして、パニ姉が彼氏と喧嘩をしてそのまま出勤してきた日。その日のパニ姉は死んでいた。全く話さず、真顔で、淡々と仕事をこなす。そんなパニ姉を全員が心配していたが、お局ビッチに相談している様子だったので、私が入る理由はないと、全くその問題に触れることはしなかった。賢いので。大人なので。〇〇やりましょうか?といつも通り、本当にいつも通りなんでもしますスタンスで過ごして無理に話すことはしなかった。
すると、落ち着いた時間にパニ姉が「もちこ、パフェお願いしてもいい?」とお願いしてきたのだ。
パフェを作ることができるのはドルチェのメンバーのみ、つまりドルチェメンバーであった私以外の女子3人のみだけだったのだ。それ以外のメンバーは入らない。入れない。
私はパフェを作ったことなどなかったが、何が入っているのか書いている表みたいなものはあったため、普段自分が運んでいる物を想像しながら表見てやればいけるやろ、と思い「任せてください!!!!!!!!!」とだけ言ってパフェを作った。

正直、めちゃくちゃ難しかった。なめてた。パニ姉に教えてもらった部分もあった。でも、周りの人からよく言われる「もちこは最初やる時はめちゃくちゃ不器用やけど、慣れてることは素早く完璧に出来るよな」という言葉を思い出し、めげずにその後も何個も作らせてもらった。
帰る頃には、イケメン社員さんから「もうパフェ係いけるな笑」と言ってもらえるほどに成長していた。

次の日、パニ姉からLINEが来た。

パニ姉がデレた!!

計画通り💕💕💕💕💕💕💕💕
頼りにしかしてないよ
これを言われて嫌な気持ちになる人間はいない。
正直嬉しかった。
この出来事により、私の中でのパニ姉への確執は、気づけば消えていた
(チョロい)


そんなこんなで、5月14日のまかないはこちら。

姉が姐になるほど衝撃的なヤクザドリアだった

黒焦げドリアです。
中身は普通だったので食べれたが、食べ終わった後の皿にこびりついた真っ黒なチーズを取るパニ姉の後ろ姿は傑作だった。


そしてこれは、翌日15日のパニーニ。
つまり昨日(執筆日2022/05/16)なんですが、昨日は私とパニ姉の2人が早番で、パニーニ作りを頼まれてました。

おびえている6匹のパニパン

ん〜〜〜〜〜黒焦げ〜〜〜
パニ姉が最初やからオーブンを倍の300度に設定してたせいでこうなったんですけど、まあ私もなんか熱いなと思いながら入れてたので両成敗。

当然焼き直そうかということになり、これはまかないゆき。
そう、つまり私は2日連続で黒焦げまかないでした。

黒焦げから始まったパニーニ作り。
本日作るのは、サラダチキン、エビアボカド、そして最近入ってきた新人のハムモッツァレラ。2個ずつ。
マヨネーズを塗り、シャキシャキレタスを詰めて、それぞれ具材を詰めていく。忘れるな、鮮やかなエビをアボカドの上に乗せれば、まるで笑っているかのような完成品を、丁寧に、ゆっくり、フィルムで包んでゆく。
完成品を後で店頭まで持っていこうと思い、並べていた。それを見たパニ姉は、一言

もちこ、ほんまにパニーニ作るん上手くなったなあ

その瞬間、私の中から何か呪いのようなものが抜けて、スッキリするような感覚になった。なんか出口前で地団駄踏んでたうんち出た時みたいな。

「えっ、ほんまですか!?嬉しいですありがとうございます!!!!!!!!!!!!」

「だって最初の頃の写真見てみ笑  ほんま成長したなぁ」

この日、私とパニ姉の「パニーニ事件」はついに終わりを迎えた。
バイトなんてトラブルは当たり前。しかし、今回のことで沢山のことを学んだのだから必ず未来のトラブルたちも乗り越えられるだろう。
諦めなければ人は成長できる、そして意外と周りは見てくれていて、自分が真摯に生きれば、相手はそれ相応に返してくれる。

当時相談に乗ってくれた人、心配してくれた人本当にありがとうございました、ご迷惑おかけしました。

これから何があるかわからんけど、当分の間はパニ姉と穏便にこの店でやっていけそうです。


それでは、最後にイタリアンカフェで働いてるからってイキって言語の講義課題でパニーニついて語ったけど調べてないのバレバレで赤っ恥かいた文章を見ながらお別れです!

正直死にたくなった

ほな、また!

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