最近のお気持ちに対する独り言

どうも、お気持ちで裁き合うようなこの世界で陰惨な闇を吐き出すアリエスです。

基本的にVRC界隈のお気持ち大乱闘には参戦しないのですが、ちょっと今回戦ってみたくなったので参戦します。

VRCへの企業、一般人の参入について

これちょっと前に話題になってて色々見てみたんですが、今回はこれに対する率直なお気持ちを書いていきます。

先に結論だけ言うと、少なくとも企業や一般人の参入について我々が口を出す権利はないと思っています。

企業により今までのVR文化は破壊され、一般人が入る事で侵略される的な話も出ていました。しかし自戒を込めて書きますがそもそもVRCは本来一般人であれ変態であれ誰にでも開かれているサービスであって我々だけの物では無いのです。当たり前の事ですが。

VRCに限らずそうですが勘違いしちゃいけないのは、我々の居る場所は公園であって自分達の庭じゃないという事。例えば、公園で遊んでる子供達が「ここは俺達の遊び場だ!他の奴は来るな!」と駄々を捏ねていたらどうでしょうか。公園は皆の場所であって君達だけの場所じゃないと思う方の方が多いのでは無いでしょうか。VRCや他のコンテンツも同じです。

それを踏まえると、別に最初から我々だけの場所でもない所で企業や一般人は我々の文化を壊しに来る侵略者だ!というのは些か暴論ですし、そうならないように我々の文化は我々で棲み分けるか場所を移すなりすればいい。

どうも大多数や企業を過剰に敵視する人が多い気がするのは私だけでしょうか。 そんな事を考えていたらそろそろVRCに潜る時間になってきた。ではまたどこかで。





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