わたしはメンヘラじゃあ、ない【メンヘラリティ・スカイ寄稿文】

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手首をきる、わけじゃあない。

オーバードーズして運ばれるわけでもなければ、
精神科に入れられたこともあるわけじゃあ、ない。

それでも過去の恋人たちに、わたしはどうして、
どうして『メンヘラ』だって言われなくちゃあ、ならないのだろう。

 

 まっさらな傷跡ひとつない手首を、
 自慢にもならぬ自慢としながらわたしは今日も、
 自分が最もありきたりな人間であることを自覚しながら、
 日々を過ごしている、日々を浪費している。

 

 

 ◆

 

 唐突な書き始めではあるが、要するに自分はメンヘラであるということを、わたしは一切合切思わないわけで、ということで爽やかにサクッと自分の過去を皆様に分かりやすくお伝えしながら、どうかご一緒にこいつはメンヘラではないな、という再確認のお手伝いをしていただきたいのである。

 これが本文の主旨ゆえ、お忘れなきよう。

 

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