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ファンアートを描きたい自分 VS 決定版 脳の右側で描け

期間:22.10.25~22.12.07
時間:読み、描き含めて75時間くらい

得たもの

右脳モード


集中の仕方が変わった。
言語が頭から逃げ出して、線、比率、空間、相互関係、光と影なんかを目に映るままに描ける。
下を向いて目を上げると40分くらい経ってるの笑える。

デッサン力

これデッサンの本でした。
まったく興味がなかったし、やったことも無かったが、
出来るようになってしまった。

模写

目に映るままに描くの転用

ビフォー1:模写:桜井鉄太郎

ビフォー1:模写:桜井鉄太郎

アフター1:模写:桜井鉄太郎

アフター1:模写:桜井鉄太郎

ビフォー2:模写:獅白ぼたん(MMD)

ビフォー2:模写:獅白ぼたん(MMD)

アフター2:模写:獅白ぼたん(MMD)

アフター2:模写:獅白ぼたん(MMD)


結果:模写が上達した。


感想

好きな絵師さんが「模写から始めてみるといい」とか、さいとうなおき氏の「三ヵ月上達法を完走した人」なんかを見てイラストを始め、投げ出した人、始める前にお勧めしたい本。
我々ど素人は顔のアタリどころか白紙に丸描くことすら難しい。まず白紙が怖い。
この本は紙に線を引くことから入ってくれるのでハードルは一番低いまである。
そしてこの本をやってみたら少なくともMMDにポーズをとらせて模写とか、記念ライブを一時停止して模写なんかが出来ます(断言)。

辛かったところ

文章が日本人に馴染みなく、すんなり入って来ないので目が滑りまくる。
実習に入るまでの導入を、毎回2度3度読みしないと頭に入って来ない。
バックスバニーがドアに空けた穴ってなんや(想像は出来る)。
文章を整理してる時間のほうが実習より長かったかもしれない。

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