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バンカコントロール解説

お久しぶりです。百鬼プレイヤーのareaです。
今回はバンカコントロールについて解説していきたいと思います。

簡単に使い方や対策なんかも踏まえて書いていきたいと思いますのでお暇な時に読んでくだされば幸いです。

バンカコントロールとは?

キョンシー妹のSSRである覚醒バンカを使い圧倒的なボード制圧力と攻撃性能で相手を粉砕するデッキです。

一度覚醒してしまえば止めることは難しく、気絶させても戦闘カードで復活したり、連撃や貫通などの戦闘カードで攻撃してきます。

そのため「覚醒してしまえば勝ち」と言ってもいいぐらいのカードパワーの塊のようなデッキです。

脳死で戦ってる時の私。
誰かのコピってきた。誰かありがとうございます!

デッキ内容

上記にデッキレシピのサンプルを乗せました。
キョンシー妹は怪談研修か銭で全16枚手に入るため、SSRは海坊主の覚醒だけです。

そのため割と作りやすく費用対効果が高い強力なデッキだと私は考えています。

マリガンについて

お座り、出撃、覚醒バンカは確定キープ。後は各種ドロソが1枚、単体除去が1枚から2枚。

覚醒バンカや出撃が引けてない時は全力で引きにいきましょう。

後攻に限り百聞一得キープ。先行で2回打てたら強いがあまり現実的ではない。

プレイイング

デッキコンセプト的にも基本はキョンシー妹のカードを使いバンカを強化していきましょう。

除去はやむを得なかったり、相手のキーカードを倒す際に使います。雑に撃つのはダメです。

イメージとしては覚醒バンカになるまで耐え続ける感じです。


序盤

持っているならまずはお座りから使います。
4/4を相手に処理させ出方を伺いながら顔を守ります。

開幕に灯明→怪談を使用しドローしたいですが我慢です。
それは次のターンでいいです。まずはお座りです。

海坊主の前だしは要注意です。
2/6という高いスタッツを持っているので出したくなりますが、カードの特性上あまりダメージを受けたくないです。

理由としては祝福の水+水竜巻=6点出せるのですが海坊主がダメージを受けていると、この6点が下がってしまうからです。

また余裕があれば鬼火を残して行燈の灯明を貯めましょう。


中盤

キョンシー妹の「出撃」を使用しつつ負け筋を意識していきます。

具体的には「墨染」「荒波+水竜巻」「祝福の水+水竜巻」などで相手の強力なレベル2帯の形態などを乗らせないように事前に処理したり、除去を持っている式神を処理します。

処理した相手式神の気絶ターン管理もできると尚いいですね。

余裕があれば「百物語の火」に乗れると鬼火の供給が安定します。

後半

覚醒バンカに乗り戦闘カードで攻めていきましょう。
また海坊主の覚醒+踏海+灯明など強力な動きもあります。

直前にキョンシー妹が落とされることも想定して「もうやらないよ」を持っておくと安心です。


最後に

簡単にではありますがバンカコントロールについてまとめてみました。

更に詳しい内容が読みたい場合は私にDMなど頂ければ加筆しようと思っていますのでご連絡ください。

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