初めてのバケーションパッケージを楽しんできました その1
思い出すときのためのメモ
2024年6月
初めてバケーションパッケージを利用して宿泊
https://www.tokyodisneyresort.jp/fantasy/vp/index.html
ホテルは東京ディズニーランドホテルにしました。東京ディズニーランドの正面玄関真前でとても良い場所にあるホテルだと思いました。吹き抜けも大きくゆとりのある設計で、ディズニーワールドのグランドフロリディアンをもとに設計したのかなって雰囲気が漂っていました(真偽は不明)。
ホテル内のディズニーグッズを販売する売店はランド内のお店によく似た品揃えなので、ゆっくり選んで購入できて良かったです。バケーションパッケージについてくるグッズ類もこちらでチケットと交換してもらえました。らくちん。
ホテルのレストランとラウンジは結果的に利用しなかったのですが、どちらもだいたい1時間くらい待ては席を用意できると案内がありました。時間に余裕があれば、席ができたら電話をしてもらうようにお願いしてお部屋でのんびりという方法がよさそうですね。チェックイン時に朝食の相談しておけばよかったかもと思いました。次の機会には朝食の相談をしてみようと思います。
チェックアウトはお部屋のテレビからできました。部屋に荷物を置いたまま出かけるという設定もあったので利用しました。とても便利。
初日は東京ディズニーランドのチケットがついていて、アトラクションの予約が2つできたので、行ったことがない「美女と野獣」と7月で終了する「スペースマウンテン」を選択しておきました。
ショーレストランの予約はポリネシアンが満席だったので「ザ・ダイヤモンドホースシュー」を予約しました。楽しかったけれど、お食事は時間の関係か飛行機のプレミアムエコノミークラスのような印象でした。1階席ならキャラクターがまわってくれるけれど、2階席だったのでそういうこともなかったから、ワクワク感もやや控えめ。休憩や体力温存という意味ではおすすめできる場所でした。こういう場所も大切ですよね。
バケーションパッケージにはフリードリンク券が含まれているので、水分と糖分の補給には便利。700円以上するスペシャルドリンクも飲めるので、チケットがなかったら選ばないであろうドリンクに気軽に挑戦できて楽しかった。味が微妙って思っても、選択に失敗したという気持ちにならないところが良い感じでした。
お食事はモバイルオーダーを利用したのでスイスイでした。モバイルオーダーを利用する人はとても少ないのが印象的でした。便利なのに。ちなみに、上記のチケットを使ったドリンクはモバイルオーダーすると有料になってしまうので、ドリンクはカウンターでお願いしました。この辺りのシステムの連携がまだできてないみたいで、そこは人力でした。私は元IT業界人なので、移行期あるあるだなって思いました。
夜は30年ぶりくらいにエレクトリカルパレードを見ました。当時の印象はそのままにパワーアップした感じでよかったです。ちょうどよかったので新たな趣味にしたいと思っている動画撮影の練習をしました。購入したてのジンバルの操作がパッとできなくてもどかしいです。
その後は、人ごみをさけて夜風を感じながら園内をお散歩しました。よい時間でした。
予想外に長くなったので2日目のディズニーシーはまた気が向いた時にまとめようと思います。