ツインレイの話。「やめる」という選択

巷ではたくさんの発信者がツイン男性に対して「あれをする」「これをする」という“加える”に関する情報を発信していると思うが、今回は「今までしていたことをやめる」「何もしない」という“引き算”の話。

もちろんこれが有効かどうかは人による。

だけど今まで「色々やり過ぎてたなぁ…」と思う人には1度試してほしい。

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私は人に対して色々手を出してしまう人だ。

何か困ったことがあると手を貸したり、「大丈夫？」と声をかけてみたり。

それはツイン男性に対しても、気づかないうちにやってしまっていたらしい。

以前も似たような内容が原因で強制的に引き離されることがあり、その時も「私はツイン男性に対してこんなにエネルギーを回していたのか！」と気づいた事がある。

それでエネルギーを回すのをやめた所、自分が元気になりしかもツイン男性から以前より愛されるということが起こった。

今回は前回よりは状況が複雑だし、回してたエネルギーも少ないのだが結局は同じ理由なので、「また同じ問題でつまづいてるよ！」ということで強制的に引き離されたみたい。

2020年6月17日、私はあることに気づいてしまった。

それは何かは具体的には言えないけど、ツインレイ全体の流れが今どういう状況で、私が何処にいるのかということ。

それを知った時に私が今まで必死に握っていたものが何だったのかがわかって、その握っていたものを離した。

別に手を離したって誰も困らないし、その結果がどうなろうと私が心配することではない。(心配＝余計なお世話…みたいなこと)

そして、私と私のツインさんの関係が何故進まなかったのかもわかって……物凄く馬鹿馬鹿しくなった。

「こんなことで私はつまづいてたと思ってたの？」

まぁ意味は分からないかも知れないけどちょっとスルーしてほしい。

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私はツイン男性の大変さがよく分かる。

想像力と推察力が半端ないのだ。

だからこそ「仕方ないよね。ツイン男性も頑張ってるんだから。」と甘やかしてしまっていた。

それもかなり。

普段ならそれはツイン男性の心の安らぎになったかも知れないけど、ここ一番の重要な局面でそれをやってしまっては、ツイン男性は本領を発揮出来ないのである。

今もサインが来るけど跳ね返してる。

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とは言っても、人によってはタイミングがある。

癒しが必要な場面で突き放しては、ツイン男性は絶望のどん底に落ちてしまう。

だけどもし、普段から甘やかしてた自覚がある人は、その時がきたら心置き無く突き放してほしい。

「そんなことをしてツイン男性が私のことを嫌いになったら…」

そんな心配は無用である。

実はツイン男性は強いから。

そこで出てくるのが「ツイン男性を信じる」ということ。

相手の悪口を言う必要はないけれど、「私はもうあなたを甘やかしません」と宣言してみてほしい。