7.1のパッチアートがあまりにも酷いと思った話
※個人の感想です。かなりネガ要素あります。
絵は綺麗。それ以上の何物でも無い。
「未知との邂逅」…誰が未知との邂逅するんです?
もちろん光の戦士が、未知との邂逅をするんですよね?(それ以外のダブルミーニングは全然あると思いますが)
なのにパッチアートに光の戦士(≒ヒロシ)が書かれていないのは何故?
英語名だと「CROSSROADS」ですけど、交差点にいるであろう人物こと、光の戦士が書かれてないのは何故?
(余談)
CROSSROADSか…また路をゴリ押しするのかな?とか、未知と路をかけてるのかな?とか思ってしまってかなりげんなり。
単なる実装コンテンツの羅列?
今までのパッチアートはメインクエストかクロニクルクエストのキーになるような要素とかストーリーの雰囲気を醸し出すようなアートだったと思ってました。
今回のアート、上から順に
絶エデン
24人レイド
メインクエスト
滅レイド(新しい24人向け高難易度コンテンツ)
と、実装するコンテンツが羅列されています。
実装されるキャラ同士が掛け合ったり雰囲気を作ってる感じがないです。
過去の絶の開放から考えると、絶エデンは(コンテンツ中はともかく)ストーリーはありません。
滅レイドもおそらくはクロニクルクエストのようなストーリーが作られることはないでしょう。
そう思ったときに、純然たるバトルコンテンツがパッチアートを飾っているのは、メインクエスト(や、クロニクルクエスト)に自信が無いことの表れのように見えてしまいます。
それとも、方向性を変えてパッチアートは実装されるコンテンツを羅列するようにした、というのであればまぁ…それでもいいでしょうけど…。
プレイ人数が少ないコンテンツをアピール?
絶エデンのようなプレイする人数が少なくなるコンテンツをパッチアートに描くのも変だと思いました。
そりゃアートに絶エデン(リーンorガイア)を書けば盛り上がります。実際にPLLの放送中は盛り上がっていたように見えます。
絶エデンを描いておかないとあまり盛り上がらないと判断されたのでしょうか?
まぁ…パッチアートにコストをかけるよりは…
本編にコストかけていいもの作ってくれれば…と思うところではある一方で、出来の良くない映画のポスターを見てその映画を見たくなります?と思うところでもあるので、正直もうちょっとなんとかならなかったのか…これはあまりにも酷いな…と思った次第です。
今までのパッチアートは何かしら感情が揺さぶられることがあったのですが(6.5を除く、これもある意味酷いので…)、今回は見た瞬間ですら"うーん?"となってしまい、非常に残念でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?