DAY25 ドイツ・ニュルンベルク

いよいよ長かったこのヨーロッパツアーも最終日。ニュルンベルク公演もソールドアウトとなり、素晴らしいラストになりそうです。

前日のヘルフォルトから約450km、この日も早めに会場に到着。すると会場にIbanezの車が!ESKIMO CALLBOYの弦楽器隊も全員Ibanezのエンドースアーティストで、この日はツアーファイナルという事で、この車で駆け付けたようです。

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色んな角度から撮ってくれと頼んでくるTJ

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便乗して撮ってもらったワタクシ


会場はだいたい700〜800人ぐらいのキャパでしょうか。大阪のBIG CATぐらいのイメージ。

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楽屋に貼ってたタイムテーブルからも最終日仕様(泣)


PALISADESのリハを見てたら、ANNISOKAYの物販スタッフのDENISがベースを弾いている!

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1曲ゲスト参加するそうです。ちなみに彼女はELECTRIC LOVEというバンドのベースボーカルでもあります。

会場のWi-Fiの調子もよかったし、この日はラストということもあり、多めにライブ配信しました。

Last Day in Nürnberg

Posted by Her Name In Blood on Sunday, December 4, 2016
リハーサルの様子をライブ配信!


本番前の夕食の様子をライブ配信!


いよいよソールドアウトの最終日のライブがスタート!今日は最初から後ろまでパンパンのお客さん!

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1ヶ月叩き上げられて、仕上がったライブだったと思います。良いライブでした。

Last Show in this Europe tour!

Posted by Her Name In Blood on Sunday, December 4, 2016


続いてPALISADESのライブは、HNIBメンバーも急いで着替えを済ませて、全員ステージ袖でじっくり見てました。色んな思い出がよみがえってきてエモい!巨大なサークルピットもでき、PALISADESもかなりの盛り上がりでした。

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ESKIMO CALLBOYのライブもツアーファイナルに相応しい熱気!毎日見てたライブでも、気持ちが違うと全く違うものに見えますね。アンコール前に出演者全員でステージ上で記念撮影。

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アンコールはギターテックのヤポー、ドラムテックのマイロが演奏し、参加バンド全員がステージ上で大騒ぎの「Is anyone up」で大団円!

終演後、チームESKIMO CALLBOYのメンバーとクルー達とはこの会場でお別れ。しばらくはみんなと語って、再会を約束し、別れを惜しみました。

ESKIMO CALLBOYのKevin、Sushi、Pascal、Dan、Daniel、David、ツアーマネージャーJP、ギターテックJappo、ドラムテックMilo、PAのBolo、照明のPatrick、マーチガイSymon、ステージハンドSymon、カメラのChristian、バスドライバーのTony、みんなありがとう。

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そしてHNIBとPALISADESを乗せて、バスはフランクフルトに向かいます。翌日フランクフルト空港から日本、アメリカに帰ります。約1ヶ月ずっと一緒に生活した彼らとの別れはとても寂しかった。Lou、Matt、Xavier、Brandon、Aaron、カメラマンのTito、ドライバーのErnieとYogi、本当にお世話になりました。

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国境を越え、言葉を越え、人種を越え、世代を超越えて、音楽を通じてひとつになった、素晴らしいツアーでした。日本か、ドイツか、アメリカか、またどこかで一緒にツアーをしたい。またワクワクできる目標もできました。また会う日までみんな元気で!




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