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2021年2月22日 ダイアナ妃

おはようございます、
 
私はダイアナ妃です。本日ここに来ることができて嬉しいです。皆さんに私のメッセージをお伝えしたかったので、このチャンネルに戻れるのを待っていました。
 
私がここに来たのは、あちら側の世界ではとても幸せに過ごしていて、祝福されているということを、世界中の方々にお知らせしたかったからです。残された息子たちについては、とても悲しい想いでいます。皆さんは、私がこの現実から悲劇的な去り方をしたのをご存じでしょう。残念ながら、私のここ地球での使命は中断され、完了しませんでした。
 
私はこの惑星にいて世界中に愛と光を広め、人々を支援しました。私は、支援や 介護を必要とする恵まれない人々を助けることが大好きでした。ここ英国で育った私の心は、いつも他人を助けることに向けられていました。王女になったときは嬉しかったです。その地位であれば、より多くの困っている人たちに手を差し伸べられると思ったからです。
 
しかし、王宮での生活は、私にとってほとんどが苦痛の多いネガティブな経験でした。女王は、私が自分らしく、自由な意思を持つことを望みませんでした。彼女は私を完全に支配し、王族の操り人形のようにしようとしていました。そして私の慈善活動にまで口出しをしようとしたのです。女王は私に自分の命令に従い、自分のルールに従って人生を送ることを望みました。
 
私は冷たい王宮の中で孤独を感じていましたが、王宮の外の人々や友人たちから受けたすべての支援や愛情が私を支えてくれました。私は人々の心を魅了することができ、そして、とても謙虚な気持でハートの女王と呼ばれたのです。私はいつも自分のハートに従おうとしました。
 
私の人間としての人生は交通事故で突然終わりを告げました。それは偶然ではありませんでした。私の最も敬愛する友人であるエルトン・ジョンは、私の葬儀のために「風の中のろうそく」(グッドバイ・イングランドのバラ)という美しく感動的な歌を作ってくださいました。彼の歌に心から感謝しています。私は子育てが大好きでした。息子たちを置き去りにするのは、私の人生で最も悲しい瞬間のひとつでした。彼らは母親と共にいて育つのがふさわしかったのですから。
 
私の人生はおとぎ話のようなものではなく、悲痛な瞬間がたくさんあって、それらはとても悲しい結末を迎えました。波乱の時や 出来事もありましたが、素晴らしい経験でしたから、後悔はしていません。
 
私は人間の肉体を持って母なる地球にいる間、神聖なる女性性を表現していました。私はそこを去った後、代わりとなる人を探していて、その人を見つけることができました。彼女は私の使命を継続するために、私からトーチを受け取りました。この光の存在が誰であるかは言えませんが、彼女が愛らしく純粋であることだけはお伝えできます。この新たな神聖なる女性は、地球を取り巻くエネルギーのバランスを整え、人類の意識をより高い領域へと引き上げることで、あなた方の世界に平和をもたらす手助けをしてくれるでしょう。
 
今、世界が多くの痛みと苦しみを経験している中、皆さんに通信し、私の愛と光をお送りできたことを嬉しく思います。私のハートは、今、苦難を経験しているすべての皆さんに届けられます。
 
ありがとうございました。
ダイアナより愛を込めて
チャネリング:エレナ・ヴェラスケス
 
 

 
https://www.facebook.com/erena.velazquez/posts/pfbid0EKkwoxGAjRvPzyTq2yMRUfgpFCeDSPMZAnD7577hTd8kr3uBezVPfVbERrM8vfKGl

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