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2021年5月8日 ジャンヌ・ダルク

こんにちは、
 
私はジャンヌ・ダルクです。父なる神が、私に人類に話すことを望まれたので、今日は、このチャンネルを通してここに来ました。
 
私がこの世の存在から離れてから、長い年月が経ちました。私は、あなた方と闇との戦いにおいて、あなた方を高揚させ、やる気を起こさせるためにここに来ています。父である神が私のところに来て、祖国フランスを百年戦争からの解放へと導くよう私に求めたとき、私はまだ少女でした。
 
大天使ミカエル、聖マーガレット、そして他の方々は、何が真実で何が光なのかを私に正確に教えてくれました。私は祝福を受け、英国の支配に対抗する解放の戦いで、祖国を助けることになりました。
 
シャルル7世はすぐに私の役割を受け入れ、この長く残酷な戦争で失われたもの、すなわち自由を取り戻すためには、私がフランス軍を率いることが正しいこということを理解してくれたのです。私がシャルル7世に謁見したのは17歳のときで、私は父である神、創造主に導かれてあの暗い時代に光となりました。その頃は、異端審問がまだ存在していた時代だったのです。
 
私が戦争に参加したことで、兵士たちに希望と力を与えることができました、彼らは独立のために戦っていたのです。それは、私が光の存在たちからの直接の情報源だったからです。光の存在達は、助けに入ることを望み、多くの人類が肉体を離れることを余儀なくされた戦争を終わらせることを望んでいました。
 
歴史的に知られたことですが、1431年、私は、フランスの貴族たちに捕らえられました。彼らはイギリスと同盟を結んでいたのです。そして、私は火刑に処され死亡しました。私はまだ19歳でした。その時、私は愛する祖国フランスの主権のために戦っていたのです。それは、特に、若い女性、しかもまだ人生を歩み始めてもいない女性にとっては、とても野蛮な死に方でした。
 
当時は非常に暗く、抑圧されていた時代でした。教会は異端審問から逃れ、人権や人命などまったく気にかけず、より大きな権力を持つことだけを考えていました。私は人間の体だけを残して去り、別の形で、まだ生きていますし、元気にやっています。
 
父なる神は、私が、あなた方全員に次のことを思い出させるように望んでおられます。それは、一人の人間が世界を変えることは、もし世界の人々が真実のために戦い、大義を信じるのであれば可能である、ということです。自分の中にどれだけの力があるのか、そして誰もそれを奪うことはできないことを理解する必要があります。今はどんなに絶望的な状況に見えても、一瞬のうちにすべてが変わることがあるのです。
 
もし今、あなた方全員がひとつに団結すれば、ネガティブなものたちによるこの惑星の長きにわたって続き過ぎた支配と操作を、あっという間に取り除くことができるのです。どうか、あまり長く待たないでください。今こそ、光が闇をここから追い出す絶好の時なのです。あなた方が勝利を収め、地球に新時代を築くために、エネルギー、時間、神聖なる存在は完璧に整列しています。
 
あなた方すべては光であり、とてもパワフルな存在で、望むことは何でも成し遂げることができるのです。あなた方の自由を手にするための任務に就く人々は、父なる神やアセンションした存在に導かれることもサポートされることもありません。闇は、豊かで健康で幸せな人生を楽しもうとする、すべての人の権利を奪いました。
 
私はジャンヌ・ダルクです。あなた方の新しい人生への旅に、私の光と愛とサポートを送ります。何ものも、誰も、真実に光が当たるのを止めることはできません。長い間、システム全体が腐敗していましたが、今、神聖なるバランスが回復され、終焉を迎えようとしています。
 
私はジャンヌ・ダルクです。このメッセージを人類に伝えることができて幸せです。皆さんは決してあきらめない光の戦士であり、母なる地球の魂でありハートであることを忘れないでください。
ありがとうございます。
 
強く生きて、自分の力を信じて
ジャンヌ・ダルク
 
チャネリング:エレナ・ベラスケス

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