見出し画像

【ウクライナ亡命政府の"継続性"】

【デボリューションという概念の世論形成】

【『さらに、金曜日にロバート・オブライエン(トランプ政権の元国家安全保障顧問)は、保守派の議員に亡命中のゼレンスキー政府を支援するために必要なことを説明しました。「ワルシャワやロンドンにいるゼレンスキー達を亡命政府として認めるべきで、ウクライナを”占領されたウクライナ”と呼ぶべきだ」とオブライエンは言った。』

ウクライナ支持者たちに食いつかせるような形で、オブライエンとデボリューションチームが亡命政府/デボリューションの概念に関する世論を形成していると私は考えています。今後、トランプ政権のデボリューションが明らかになるまで、情報の伝え方が大事です。】


何やら亡命政府の話題が出てきましたが、確かに腐敗しきった政権からどのように移行していくかということは我々日本人も他人ごとではないですね。もちろん最終的には悪者全員逮捕されると思いますが、とりあえずゼレンスキー大統領がいなくなったらどうするか皆さん考え始めているようです。


デボリューション計画で重要な役割を果たしていると言われている国家継続性調整官(NCC)ロバート・オブライエン氏は、実際にプロフェッショナルな政権移行をしている人物です。

【「現在バイデン氏とハリス)氏の2人が勝利を確実にしたとみられているわけだが、それが確定したら、われわれはとてもプロフェッショナルな政権移行をする。このことに疑いはない。」】


以下、ロシアがウクライナを占領した場合、どうやって戦いを継続するか考えている欧米の政治家たちの様子です⇓⇓

【米国はゼレンスキーが「捕縛または殺害」された場合、ウクライナ政府亡命のための「緊急時対策」を用意】


【週末にワシントン・ポスト紙とニューヨーク・タイムズ紙に引用された米国当局者は、ロシア軍がウクライナを制圧した場合、ウクライナの指導部とその西側支援者がに亡命政府を設立する「緊急時対策」を用意していることを明らかにした。

バイデン政権関係者は、ワシントンポスト紙に「あらゆる可能性を考慮し、緊急時対応計画を立てている」と語った。

一方で同じ情報源は、西側の同盟国が「ゼレンスキー大統領が捕まるか殺された場合」ウクライナの継承ラインを確保する方法を議論しているとニューヨークタイムスに助言した。

【連合国は、ゼレンスキー大統領が拘束または殺害された場合、ウクライナの後継者ラインをどのように確保するかについて議論している。ロシアが傀儡政権を樹立した場合でも、何らかの形で独立政権を確保することが主な懸念事項となっている。】


自らをクレムリンの「No.1」ターゲットと呼ぶゼレンスキー大統領は、国境を越えてもウクライナ人の武装勢力を結集できる「極めて重要な勢力」として認識されている。

ゼレンスキー氏のアドバイザーも、ロシアがすべての政府ビルを占拠した場合に、彼を国境や国外に連れ出すために秘密の計画を立てていると説明しているが、「今のところ、ゼレンスキーは逃亡を拒否している」と述べたという。

欧州の指導者たちも、首都や主要都市が陥落しても、ウクライナ政府を支援する方向で動いていると言われている。

【米国と同盟国は、ウクライナ亡命政府と長期にわたる反乱に静かに備える】

https://www.washingtonpost.com/national-security/2022/03/05/russia-ukraine-insurgency/

【ヨーロッパの外交官たちも、キエフが陥落したり、国が完全にロシアに占領されたりした場合にウクライナ政府をどのように支援するか準備を始めている。国連は、ゼレンスキー政権をウクライナの正統な政府として認め、たとえ領土を支配できなくなったとしてもそれを維持すると、ヨーロッパのある上級外交官は述べた。】

アメリカ側のこうした「計画」はすでに、ロシアによるウクライナ占領の可能性と戦うウクライナの反乱軍への秘密支援を維持する方向にシフトしているように見える。

ニューヨーク・タイムスによれば、ロシアは最終的にキエフに「傀儡」政府を設置しようとすることが予想される。


金曜日にロバート・オブライエン(ドナルド・トランプの元国家安全保障顧問)が保守派の議員に、亡命中のゼレンスキー政権を支援するために必要なことをブリーフィングした。

「ワルシャワかロンドンにいる亡命政府として認めるべきで、ウクライナを占領されたウクライナと呼ぶべきだ」「ロシアが傀儡政府を設置することを許可することはできません。」とオブライエンはNBCに述べた。





・QAJF公式ホームページ
https://qajf.github.io/
・QAJF公式テレグラムチャンネル
https://t.me/QArmyJapanFlynn

・Eri&QmapJapanテレグラム
https://t.me/EriAndQmapJapan
・QAJFレッドピルラジオショー
http://www.fmu.co.jp/index.html
・QAJF動画サイト
https://odysee.com/@qarmyjapanflynn:a
https://www.bitchute.com/channel/shmVHeJepB6w/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?