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毎日王冠人気馬徹底分析

重賞実績

💥2020年8月から配信開始💥

※推奨馬券での的中実績掲載
※重賞は全て独自買い目掲載

・クイーンS
☆(11人気)-◎(4人気)-▲(1人気)
馬単35290円、3連単153700円的中🔥など

・クラスターC
◎(1人気)-◯(3人気)-✕(4人気)
馬単1010円、3連単3460円的中🔥など

・サマーチャンピオン
▲(4人気)-◎(3人気)-△(1人気)
馬単3160円、3連単6730円的中🔥など

・ブリーダーズゴールドカップ
▲(2人気)-◯(4人気)-◎(1人気)
馬単1730円、3連単4660円的中🔥など

・小倉記念
☆(10人気)-▲(6人気)
馬単29910円、ワイド4390円的中🔥

・新潟2歳S
◎(2人気)-△(1人気)-▲(3人気)
馬連850円、3連単6810円的中🔥など

・キーンランドC 🔥印4頭の会心予想🔥
☆(5人気)-◎(2人気)-☆(9人気)
馬単7260円、3連複13750円的中🔥など

・紫苑S
◎(5人気)-無-▲(3人気)
ワイド1140円的中🔥

・オーバルスプリント
△(3人気)-◎(4人気)-◯(1人気)
馬連1360円、3連単8740円的中🔥

・オールカマー
◯(5人気)-◎(2人気)-△(3人気)
馬連1850円、3連単21480円的中🔥など

自己紹介

アラタの中央競馬回収率↓

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出版雑誌連載証拠画像↓

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これらの成績や実績は全て徹底的な分析によるものです。

競馬は簡単に勝てません。

1週間競馬の分析を徹底的にして勝つものなのです。

更に数学の知識と資金のバランス感覚も必要になります。

皆さんが分析するために足りない時間を補うための記事であり予想配信と思って頂ければ!

なので、こういう分析記事はしっかり読んでください!

それだけで競馬がうまくなります。

絶対必要な要素【期待値】

※【超重要】競馬における期待値とは
好走率×オッズ=期待値

簡単な例は
1着好走率30%×単勝オッズ4.0倍=1.2=120%
この場合期待できる回収率は120%です。
という事はこう予想した馬を買っていれば、今回外れたとしても全く問題なく買い続ければプラスに収束するという事です。

1着好走率90%×単勝オッズ1.1倍=0.99=99%
この場合期待できる回収率は99%です。
つまり先程の30%の馬よりも低い回収率に収束してしまいます。
かなり強いですが買ってはいけない馬になります。

1着好走率1%×単勝オッズ150倍=1.5=150%
この場合期待できる回収率は150%です。
なので実は上記の馬2頭よりも優秀な買うべき馬ということになります。

好走率とはあくまで自らが考えるものです。
なのである程度のブレは考慮しておく必要があります。

これが予想ですね。
そして予想力というのがこの想定する好走率の精度の高さ。
・20%ぐらいと考えて計算したものが25%で好走するなら優秀。
・20%ぐらいと考えて計算したものが5%でしか好走しないなら駄目。

これが予想力というものです。

オッズは正確な数字を誰でも確認できますよね?
なので好走率を導き出す予想力さえ備わっていれば、確実にプラス回収率に収束することができるのです。

毎日王冠人気馬分析

・サリオス

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誰もが認める世代No.2のサリオスが古馬相手の試金石として毎日王冠に出走で断然1番人気するみたいですね。

ダービーは前後半3F36.8-34.3の超スローペース。ラスト4F11.8-11.3-11.3-11.7のロンスパ戦でコントレイルには離されながらも3着には完勝の2着。

坂下のラスト2Fで一気に先頭に迫るギアチェンジを見せたものの、スローペースを前で進めたコントレイルに対してはポジション差が大きく押し切られてしまう形で2着。ここは後半要素の差はあまり感じなかったけど。同じポジションで進めたとして今回と同じ脚を使えたかは未知なので、総合的に敗れたって内容かな。

皐月賞は稍重馬場で前後半3F35.6-35.8の平均ペース水準ですが実質はキメラヴェリテが離して逃げているのでスローペースの競馬。ラスト4F12.2-11.9-11.8-12.1のラスト2F最速ではありますが分散したロンスパ戦かな。

内を回してコントレイルと共に抜け出してラスト1Fまで大きく落とさずに脚を使い続けたのはいい内容。タフな馬場でロンスパ戦の形で好走なので、ダービーのギアチェンジもよかった所を含めると総合的にレベルは高い。

ただここはコントレイルとの差が僅差ですが、コーナーでも割と速度が出ていた中で外から捲ったコントレイルと内を回したサリオスは結構サリオス優位の展開で総合力は着差以上に感じた内容。短い距離で基礎スピード武器にすれば何とかなる可能性はあるってラインかな。

朝日杯FSがハイペースマイルを先行で押し切りだし主戦場は2000m弱くらいになってくると思います。

例年の超高速馬場の東京競馬でどうなるかってのが大きいかな。高速決着でとなるとサウジアラビアRCのクラヴァシュドールに0.2秒差って戦績のみで信用度は低いし、タイプ的にもトップスピードではなくロンスパが武器の馬。

ポジション取るなら有力だとは思いますが、ダービーでスローからのトップスピードも問われたロンスパ戦ではポジション差あったとはいえ、コントレイルに完敗。個人的にはポジション次第でもう少しは何とかなったと思いますが、勝ちまではなかったと考えています。

レベルにかなりケチが付いている世代ですし、それでいてベスト条件ではない中で断然1人気なら本命は打ちたくない馬って印象ですね。雨でタフな馬場になればかなりプラスにはなると思いますが。

・サトノインプレッサ

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ダービー4着馬のサトノインプレッサも参戦。

適正どうこうというより簡単に扱えそうな馬ですが一応分析から。

毎日杯は前後半3F35.4-36.2のハイペースでラスト4F12.1-11.7-12.1-12.4のラスト3F最速戦を最後方からの競馬で勝ちきり。

タフな馬場でハイペースでラスト3F最速のロンスパ戦という競馬でトップスピードは問われない競馬で勝利ですが、ここはそもそもメンバーレベルも低かったというのが1点。ポジション的に基礎スピードがあるという評価はできないかな。展開もバテ差し向きの形なので評価は微妙。

NHKマイルCは前後半3F34.1-34.5のややハイペース。ラスト4F12.0-11.3-11.2-12.0で瞬発力も問われた1戦でそもそも基礎スピードが足りずに後方を追走で脚を使ってトップスピードも発揮できずに凡走。

そして4着のダービーは前後半3F36.8-34.3の超スローペース。ラスト4F11.8-11.3-11.3-11.7を最内枠でインベタを回って直線へ。

ロンスパ対応は毎日杯で見せていますし、2400mの超スローで最内枠ということで基礎スピードは全く必要としなかったので適正的にハマったかな。

ただ今回の毎日王冠に関してはヴェルトライゼンデに僅差とかどうこうは置いておいていいと思う。結局サリオスには明確に劣る馬ですし、微妙とされる世代レベルで抜けている可能性あるのがコントレイルとサリオスであって、サトノインプレッサのゾーンは普通に考えて苦しいライン。

今回サリオスを嫌う方針でいくなら、世代レベルを疑問視前提。サリオスを買うとしてもサトノインプレッサのゾーンは疑問視ですし、その上で2番人気なら買うのは難しいです。どちらにせよ買い評価って期待値的に難しいでしょう。

トップスピード求められないロンスパ得意という分析なので雨は歓迎ですが、それでもサリオスとは明確な差がありますし、切る以外期待値厳しいでしょう。成長分や古馬が奮わずに圏内に来たら別に不的中でいいくらいの気持ちかな。

・ザダル

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古馬最上位人気のザダル。

関越Sは前後半3F34.0-36.1の超ハイペースですが、プロディガルサンがかなり単騎で逃げて縦長のレースなので平均からややスローくらいの競馬かな。

いくら新潟の長い直線とはいえ、ここまで先頭との差が広がるとラスト3Fからガッツリ仕掛けなくてはならないですし、その上でラスト1,2Fでも大きく落としていないのは、かなり高評価。前目で進めて上がり32秒台ですしここでは抜けていたかな。出し切る形でこの結果は東京にも向きそう。

この好走をベースに考えると中山で分散したセントライト記念や中山金杯の凡走は適正で負けただけってことで処理できると思います。

メイSはラスト4F11.3-11.2-11.3-11.8のラスト3F最速戦。これはいつも言っている通りコーナーで早かったレースなので外を回したロスは大きい。アイスストームは内を回しているので、パフォーマンスはこっちの方が上。直線で一瞬ですがブレーキ踏むシーンもありましたしね。

強いのが近2走で共にトップスピード問われた内容でのハイパフォーマンス。そうなると雨がかなり厄介になってくる。コース自体は直線出し切りに賭けられる東京でいいんですが、、、

雨さえなければサリオス相手でも本命打てるレベルのパフォーマンスをしてきているので悩ましいですね。台風次第で本命〜消しまであり得る馬。


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