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2022.5.24 「monologue」

ホテルのチェックアウトして、
一息つきながら喫茶店でこれを書いてる。

昨日の今頃はスタジオに入ってライブ本番に向けて調整をしてるところか。ギリギリまで自分の気持ちとかその日のコンディション、どんなお客さんが来るのかなんてこと考えながらセトリを組んでた。

本当にみんな来るのだろうか。わざわざこんな週の頭、月曜日なのに仕事後に足を運んでくれるのだろうか。
そんな不安を背負いながら、19時。オープンの時間。
蓋を開ければ客席はパンパンの状態。嬉しかった。

ツイキャスでの配信も、沢山の人がチケット買ってくれたらしく、客席と配信合わせて50名弱のお客さんが集まる中、ライブが始まった。

青樹っち。

トップバッターに「青樹恭大」さん。
弾き語りでそんなコード使う人いるの?ってくらいのお洒落なコード進行とメロディ。

まさしく変態。(すいません)

おちゃめなMCから目の色を変わるライブ。
これでライブ3回目って嘘だ。
やっぱ変態だ。(すいません)

緊張感溢れる会場も和んで、お客さんとこちらとの距離をグッと縮めてくれた。アットホームな空間作れるのもまた青木さんの人間性なんだろうなって思った。

くわ。

そして、2番手「くわ。」さん。
1度ツーマンライブ的な感じでライブした事があったので、何の心配というか不安もなく。BARで「マスターのおすすめで。」って言えるあの信頼感があった。

安定したギターとキャッチーなメロ。
歌詞はスッて入ってくるし、ああ。音楽好きなんだなあって感じが正面から感じられるくわさんのライブ。

「環情」のサビ聴くと、家に帰ってきた気分になる。
ほんと良い歌歌うよな。

ツイキャスでの配信より切り抜き。高画質すぎる。

そして最後は「アラシロシン」。
分析するほど覚えてなく。あっという間に終わった。
とにかく、前の2人のライブを見て、闘争心バチバチで戦場のステージに立ったことだけは覚えてる。

正直なところ、この2週間ほど歌えないくらい喉の調子が悪く、練習はできないし、メンタル面でもすり減ってた。そんな事があっての本番。声は出るし、気持ちは乗るし、尚且つ落ち着いて歌えた(最初ちょっとアガッでたけど。)
しれっと新曲歌ったりもした。間違えたけど。


そして最後はコラボ。

「歌うたいのバラッド」と「鱗」を3人で。
まあ定番中の定番だけど、シンガーソングライターならこれかなって思って選んだ。

楽しむことに全振りしたコラボは圧倒的に楽しかった。コントみたいなMCも。

そんなこんなで物販も売れ、いろんな人と面と向かってお話しできた。それが1番良かったかもしれないな。

普段顔を合わせない僕らだけど、
こうやってライブというものが引き寄せてくれる。

ライブってやっぱりいいな。

改めて思えた。

もっともっと皆と出会えるような歌を作りたい。

ライブお越しいただいた皆様、ほんとにありがと。

またライブに来てください。

ステージに立つ僕らシンガーソングライターの
思いを「生」という熱量を感じてほしい。

自分の為の歌かもしれないけど、
それが皆さんにも同じように自分の歌になれるようにこれからも頑張るぞ。

最高の夜でした。

あ。生配信のアーカイブが昨日から2週間見れます。
ツイキャスでまだチケット買えますので、まだ見てない方も、映像でもまた楽しみたい方もぜひ。

こちら。

https://twitcasting.tv/shinjuku_marble/shopcart/146945


映像も音質もめちゃくちゃ綺麗です。ぜひ。

沢山の差し入れありがとうございます。
新宿Marbleさん。すっごい良くしてくれた。
初つるとんたん。2玉多すぎ。
アラシロシンを探せ。
配信のアーカイブ映像より切り抜き。コラボ。



珈琲が冷めちゃうのでここのへんで。

アラシロシン

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