タイトル

よく聞かれる「なんでホステルやるの?」

運営母体は、合同会社 荒島社。
メンバーは建築屋、水道屋、ゲストハウスオーナー、コーヒー屋、デザイン屋など多種多様な40代のおじさんの集まりです。
会社は大野市の碁盤目状のまちなかにある商店街、五番商店街にあり
この商店街も全国の例にも漏れず高齢化、シャッター化が進んでいます。
「この商店街の未来はもう、若いもんに任せる!」と商店街の理事長はよく言います。
おじさんが集まる荒島社もこの商店街では若手なわけです。
なんとか商店街を元気にしたいね。と空き家・空き店舗を活用したイベントや、まちなかにある空き店舗の活用など夢のような案を考えるなかで
最も夢のあるプランが、まちなかに「宿泊施設」をつくることでした。

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国内外から沢山の人が大野に訪れる。
地元の人も混ざり合い日夜宴が開かれる。
そこで旅人と大野人の化学反応が起きる。ムーブメントが生まれる。
これはもしからたら空き家、空き店舗を埋めるきっかけになるかも。
夢はどこまでも広がります。
雇用を生み、まちの流れをつくる。
緩やかな妄想から始まったら話はどんどんと現実味を帯びて現在に至ります。
たまに、本当に4月にできるんだよね?という時があるくらいすぅ〜っとスタートしています。

なんでホステルやるの?という質問に対して。
実は明確な答えがありません。
強いていうなら「夢があって、面白そう」だから。
実現に向けて動いていくなかで、色々な課題や目指すものもみえてきました。
今後このnoteでお伝えしていこうと思います。

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