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タクシー業界

おはようございます。
猫背がひどく整体に行き整えると身長が2cm伸びるダーツプレイヤー兼タクシードライバーの大橋直也です。

今日はタクシー業界の現状についてです。
コロナウイルスの影響で中小規模の会社で早い所で解雇や事業縮小(1日あたりの出庫台数を制限)
大手は再来週あたりからドライバーに声を掛け、
事業縮小(1日あたりの出庫台数を制限)や会社によっては休業します。

元々、タクシー会社自体の利益は少なくその少ない利益から経費(ガソリン代・備品・事務所社員の給料等)を捻出しています。

現状ですら倒産との闘いを強いられており、おそらく国からの助成金が無ければ2ヵ月〜3ヵ月で限界を迎えます。

これはあくまで大手の予想ですので、中小規模の会社はバタバタ倒産していくと思われます。

ただ、決してネガティブな事ではないと思っています。
今まで変化スピードが遅かったもののこのタイミングで加速し自動運転へと舵が切られていくと思います。

ただでさえ、時代に自分は乗り遅れているのでこれからの時代を生きて行く為の事に時間を投資していきたいと思います。