常々思っていることがある。 語弊を恐れずにいうと 表現と排泄は似ている。 みんなと同じものを食べる。 しかし消化されたのちに排出されるものは、完全なるオリジナルであるという意味において。 そしてそれが自分の内側で起こりながらも、大部分は意思や意図が及ばない無意識下で行われるという意味においても。 目の前にあるものを写真に残すのは「カメラ」という大量生産の機械だ。 しかし撮る人が異なれば全く異なる写真が出来上がる。 つまり表現は写真家の体内を駆け巡ったのちに、オリジナルの
書店には並ばないけれど、社会には求められている本って結構あるのです。この本がまさにそう! 人手不足に悩む雇用者と、働きたいが環境や体力の都合でフルタイムで働くことは難しい被雇用者の双方の悩みを解決に導く本… それが『週2だけど正社員です!』なのです。 恐らく多くの人が気づいているように、正社員として雇用されるメリットは確実に減少しています。 終身雇用や高度経済成長という言葉はすでに過去のもの。正社員でも経済的リスクの分散のために副業をすることだって当たり前の時代です。 だ
穏やかなストーリーで心を緩めてくれる青山美智子さんの新刊が、11月12日頃発売予定! じわじわと幸せが湧いてくるこの物語を、ひと足お先に堪能させていただきました。 【ストーリー】 舞台は銀座。王子様の格好をし自らも「王子」と名乗る青年が、テレビの情報番組の街頭インタビューに映ります。 彼は生中継中に不思議なことを言い出しました。『僕の人魚が、いなくなってしまって…逃げたんだ。この場所に』 SNSでは「人魚が逃げた」という言葉がトレンド入り。 人魚ってナニ? どこかに本
こんにちは、ひらく です ちょっと流行病にかかったり勉強したりで 間があいてしまいました。 集中が切れると手が動かなくのは 悪いクセですねー。 常に同じテンションでやるべきことをやり切る人を見ると、私はつい男女の別なく惚れてしまいますw 前回は「事実」と「真実」の違いについて書きました。 「事実」とは実際に起きた嘘偽りのない事柄のこと 「真実」とは事実に対する偽りのない解釈のこと だから事実は1つだけど、事実は解釈した(された)分だけあるよー ということまで書きました。
「真実は、1つッ!」 今この言葉を読んで、メガネをかけた少年の声に脳内をジャックされたあなた。 こんにちは、ひらく です。 真実って実は1つじゃないと知ってから、私が変化したお話を書きます。 具体的にどう変わったかというと 他人の評価が気にならなくなった → 落ち込むことが減った なんかちょっといい感じでしょ。 この変化は言葉の定義を知ったことに端を発するのですが、シンプルな(高度な機能を一切排除した)作りの私の脳に限った反応かもしれません。 単純って平和。ぴーす!
はじめまして!ひらく です。 「ひらく」はきっと「開く」です。 窓をひらいたり 心をひらいたり 道をひらいたり 本をひらいたり 色々ひらきたい人です 自分のはもちろん あわよくば人の窓や道もひらいちゃったりしてみたい ともに風を楽しんだり どこにつながるか分からない道を 手を繋いで進んでみたりしたいのです ひらく の数字50回以上のお正月を経験 食事は3食以上(間食lover) 睡眠は7時間以上(昼寝lover) 社会人の子どもが2人 旦那氏は1人 同居人数は6人と1匹