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オセロニア

久々にオセロニアについて感じている事を書いていく。

このブログを引っ張り出したのは実に一年半振りで、自身も存在すら忘れていた。元々文章を起こすのは嫌いな方ではない、しかしながらオセロニアの実力や考え方等は未熟な部分が多く、温かい目で見守って頂きたいのでご容赦を。※主に対戦環境はシーズンマッチ。

一年半前とはいえ、当時とは環境は随分変わった。その頃はラニ混合全盛の時期でちょうどジェンイーや黄金アラジンにスキルバッジがついたタイミングだった。

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現環境といえば、アポロン、ヒュプノスがトップシェアの使用率。上位層から初心者まで幅広いプレイヤーに親しまれている。これらの準耐久と呼ばれるミッドレンジのデッキは8.9ターン程度での決着を目指し、豊富な妨害や安定した火力供給により安定感も抜群、シェアを伸ばすのは必然だった。

もちろん順当な強化を受けながら各デッキが強化されていったが、ミッドレンジ強化の背景には対戦環境に多大な影響を及ぼした駒が複数枚あり、今回はその中でも特筆すべきものについて触れていく。

闘化ヴィーナス

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2020年の新春超駒として華々しいデビューを飾って以降、全てのプレイヤーから愛され使われ続けている駒。インフレがどれだけ進もうとリリースからまるまる二年経った今でも最強格の一枚。1ターン、物理ダメージと特殊ダメージを問答無用で半減しつつ、2500の特殊ダメージを与えるフォーススキルは多くのプレイヤーを苦しめてきた。スキルも去る事ながらコンボスキルも強力で自駒に依存したHPの割合ダメージ。

闘化キンマモン

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21年の4月リリースされたキンマモンは発表直後から正月ダーシェを超えるカット率とコンボの強さで注目を浴びる事になった。事実、キンマモンを見ない日は無い。キンマモンの強さはその鉄壁のフォーススキルが4ターンと非常に長い。キンマモンの辺置きを成立させるか否かで勝率は大きく変動すると言っても過言ではない。コンボスキルの強さは言わずもがな、まるで神のサタン。

闘化トゥールラ

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ホーリースキルを引っ提げて登場したのは昨年9月の21年3rdシーズン、当初は進化ウィブサニアの方がダメージが取れる為、優先度は高く無いと思っていたがその考えはすぐに改める事になる。2ターンで完結する使いやすさに加え、ホーリースキルによる回復が大きなアドバンテージになり、序盤中盤にかけて攻防の要となる。コンボが強いことはいわずもがな、まるで現代のトール。


これから話すことを驚かずに聞いてほしい。これらの駒は毎月開催される超駒パレードで入手可能。特に神編では排出率アップ!前途するがアポロンやヒュプノスも!

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周年イベントや新年のタイミングでオセロニアを始めたり、復帰したプレイヤーの方は上記の駒の入手を目標にガチャを回してみて欲しい!今月は大手とのコラボが控え、ますます活気が出てくる事が予想される!駒が揃っていない序盤こそ勝てなくて面白く無いかもしれないが、毎日遊んでいれば自然と楽しく強くなれる。

また折りを見て徒然と書いて行きたいと思う。それでは、また。

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