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JAZZ PERSPECTIVE

『JAZZ PERSPECTIVE』というジャズ雑誌の編集長に依頼されて書いた記事。ピアニストRay BryantのPrestigeのアルバム作品について書きました。

最近、人と話していて感じることの一つに、言い切らない人が増えたなぁと思う。

「まっとうな人」ほど、なかなか断言しない、できない。相手の言うことにも一理あると付け加える。それは寛容で多様性を認める態度だと思います。

でも、断言できる人に皆ついていく。これからは、そういう覚悟も必要な時代になっていくと思う。音楽も然り。

自分にとって何か良い結果が出た。偶然だと思うかもしれない。でもそれは「過去の全ての積み重ね」があるから。

仕事は次々と回っていくけど、経験は蓄積されて行く。それは未来の仕事への準備。今の自分に過去の積み重ねがバトンを渡してくれてます。

微々たることでも、粛々と積み重ねていくだけ。必ず見くれててる方はいます。

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