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宮舘涼太くん、30歳おめでとう!!


非常にシンプルでわかりやすいタイトルをつけました。
そうです、本日2023年3月25日は宮舘涼太くんの30歳のお誕生日です!!!

月日が経つのは早いですね…。なんかこの間29歳のお誕生日をお祝いした気がするけど、気がついたらもう30歳ですって。とうとう30代という節目ですよ。

これ、一昨年書いた記事ですね。待って、サムネの画像イケメンすぎない?
ちなみに去年は書いてませんね。なぜなら去年はよくSNSで見る「本人不在の誕生日会」をするための準備に追われ、当日は盛大に祝っていたので記事を書く余裕がありませんでした。(なお、去年は誕生日会の当日、準備を張り切りすぎて興奮していたら後日高熱を出して寝込みました。アホです)

てことで2年ぶりのお誕生日おめでとう記事を書くにあたり、2年前の記事を読み返してみました。私何書いてたんだろう…。



見事に今と全く変わってなかった……!!!!!

好きなところとかいっぱい書いてあったんだけども、どれもこれも今でも大好きなところが書いてあった。結構人間ってそういう嗜好ってブレないもんなんですね。まぁね、2年間変わらず好きでいられたのでそういうことなんでしょうね。

元々が熱し易く冷め易い飽き性でなんでも広く浅く好きになって色んなところに手を出すタイプなのに(こう羅列すると結構私って酷い奴だな)宮舘くんに関してはすごいフラットな気持ちっていうんかな、丁度良い温度感で応援し続けることが出来てるんですよね。Snow Man自体も然り。
好き!!とは思うけど、常にものすごい熱量って訳じゃなくてじわじわとずーっと好きが続いてる感じっていうのかな。それが私には程良い。あんまり熱量が高すぎてもそれが長続きしないから、本当に今の感じがピタッとはまってるんだろうなぁ。

さてさて、好きポイントが2年前から変わっていないのを確認した上で、今日はめでたいお誕生日〜〜!!ってことで今現在の好きポイントも追加で書き残しておこうかなと思います。この一年で色々ありましたしね。

てか気がついたらそこそこに長くなったんで、暇すぎて仕方ないか物好きな方のみ是非ご覧ください。


では、ひとつ目の好きポイントはとある雑誌で宮舘くんが読者からのQ &Aに答えるっていう企画での諸々達です。その中に私の好きな宮舘涼太がぎゅっと詰まっていたので、記録も兼ねて書き残します。あ、ちなみにこれ見たらみんな宮舘くんのこと好きになっちゃうので注意して読んでくださいね(大真面目)

Q.すぐに焦ったり、テンパったり、空回りして落ち込みがちです。
  舘様のように何事にも動じず落ち着いて行動できるようになりたいです。
A.「焦ったりテンパることはありますか?」と聞かれたら、僕は「ありません」と答えます。だって、それはムダな時間だと思うから。(中略)テンパるのはきっと「これでいっか」と中途半端に準備を済ませてしまったり、深く考えずに行動してしまった自分がいたから。ちゃんと準備しておけば慌てずに済むと思うんです。だからこそ一度、自分自身に問いかけてみてほしい。「無意識に自分を甘やかしていませんか?」って。
MORE 2023年2月号

最後の一言めちゃくちゃにブッ刺さる〜〜〜〜〜〜!!!!!!普段から自分にゲロ甘人間、自担のこういうところにケツ叩かれて生きてます!!あざっす!!!!!もうね、こういう芯が通ったところがすっごい好きなんですよ…。

Q.なんでも周りに合わせてしまって、自分の個性がないことが悩みです。
A.僕の場合は“なりたい自分“に近づこうと意識して日々を過ごしていたら、いつの間にかそれが個性になっていました。(中略)“周りに合わせること“も立派な個性だと僕は思います。いろんな人に会って、いろんな要素を取り入れながら、いろんな自分になれる……。それって、めちゃくちゃ人生スペック高いじゃないですか!
MORE 2023年2月号

最後の「めちゃくちゃ人生スペック高いじゃないですか!」がすっっっっっごい好き。物事を多方面から見て相談者さんの悩みをポジティブに変換できるってなかなかできないことだと思うけど、そういうこともさらりとできてしまうのが宮舘涼太なんですよね……好きにならざるを得ない(確定)

Q.仕事のミスなどをクヨクヨと引きずってしまいます。どうしたらうまく気持ちを切り替えることができますか?
A.大きな袋に悩みや失敗を詰め込んで、それをズルズルと引きずりながら1時間で歩ける距離を、何十時間もかけて歩いている、それが今のあなたです。頭の中でそんな自分をイメージすればきっと思うはず。「今すぐにその手を離せ」って。
MORE 2023年2月号

例えがお上手〜〜〜〜!!!!!(誰)いやぁ、これはとてもわかりやすい例えだなって思いました。私自身、普段からクヨクヨしがちなのですっごい刺さりました。思考が凝り固まっている所にさっと手が差し伸ばされたように心が軽くなった気がする。いいこと言ってくれるなぁ本当に……。

Q.舘様が理想の殿方なあまり、舘様以外の殿方が目に入りません.どうしたらいいでしょうか?
A.宮舘涼太、本当に罪な男ですね。
Q.社会人になってから、職場と家を往復するだけの日々。グレーな毎日に彩りを加えるにはどうしたらいいですか?
A.人生に“宮舘涼太”を加えてみませんか?けっこう楽しくなると思いますよ。
MORE 2023年2月号

この二つのQ and Aがものすごく好きです!!!!!答えとして100点満点すぎやしませんか???特に最後のやつの「けっこう楽しくなると思いますよ」が大好きです。ちょっと控えめに言ってる感じ……可愛い……。ちょっと自信が滲んでる感じも好き……。実際問題、グレーな日々に彩りを加えるために宮舘くんを選ぶのは最適解かと思います。あなたの人生がつまらなかったら宮舘涼太を添えましょう(Let's Party  Time!)

この特集組んでくれた編集の方、本当にありがとうございます。こうやってテキストで残してもらえることの幸せったらないですよ。感謝感激です。宮舘くん好き好きポイントがぐんぐん溜まりました。あ〜〜〜好き!!!!



ふたつ目の好きポイントはSANEMORIに関するエピソードたち。
今年の1月、約1ヶ月間新橋演舞場にてSANEMORIに取り組んでいた宮舘くんですけど、その時の稽古の話とか共演してくださった方々から見た宮舘くんの姿や印象についての話を知る機会があって。それがどれも私が好きな宮舘くんそのものだった訳です。(細かいエピはTwitterとかで検索してみてね!)
稽古の段階でツアー中で、本番までに歌番組やらバラエティやら紅白があって、さらにSANEMORI公演中もSnow Manとしての仕事があるのでそれをこなしながら一日2公演したり……。まっじでクソ忙しかったと思う。激務にも程がある。しかも稽古期間もめちゃくちゃ短い中で二役分の台詞と立ち回りや殺陣を覚えるってとんでもなくない??
現代劇とかと違って歌舞伎特有のものがあるから短期間じゃかなり大変だって確か海老蔵さんも言ってた。(台詞は現代に寄せてもらってたとはいえ)

それでも絶対にしんどいところは見せないのよ。プロだから当たり前でしょって思うかもしれないけど、それでも1人の人間なわけだからしんどいよ。だけど、それを表に出すことは一切なかった。もうね、尊敬通り越して畏怖の念を抱くレベル。
とある日なんて公演後にデビュー記念の生配信があったんだよ。絶対疲れてるはずなのに生配信ではそんなの感じさせなくて、なんならすっごい目はキラキラしてるし終始楽しそうだった。それもこれも全て本人の圧倒的な努力の上で成り立ってたんだね。

SANEMORIは色々あって最初の方と千穐楽を観劇することが出来て本当に有り難かったな。期間を空けて観れたから、千穐楽はしっかりと成長しているのを感じられて初っ端からボロボロ泣いた。今でも鮮明に思い出せるけど、一幕で宮舘くん演じる義賢がたった1人で舞台に立ち続ける時間があるのね。その時間が本当にすごくて。千穐楽は特に思いも強かっただろうから、こっちに伝わってくるパワーも凄かった。最後の最後までしっかりと義仲と義賢を演じ切ってて、私も胸いっぱいになっちゃったよ。歌舞伎ファンの方々からも好評の声を聞くことが多くて、勝手に誇らしくなったのは秘密。

あ〜、これが宮舘くんがずっと叶えたいって言ってる夢へ近付くきっかけになればいいな〜〜〜〜!!!!そしてその夢を叶える瞬間をこの目で見たいな〜〜!!!!!!
そのためにはこれからも変わらず好きでいよう〜!!いっつも沢山の愛をもらってるから、いつかその愛をお返しできるように応援し続けるぞ〜!!


本当はもっと書きたいことあるけど(ラヴィットの事とかミツカンのCMの事とか)ちょっと集中力が著しく低下してきてうまく文章が組み立てられなくなってきているので、この辺で一旦締めたいと思います!!!!!



改めて、

宮舘涼太くん、30歳本当におめでとう〜〜〜〜!!!!!この先もずっと好きでいさせてくれ〜〜!!!!!!!!



では、

See you…🌹

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