[JxA]note creator's cupの感想について

前置き

まずは皆さんお疲れ様でした。
大会の主催者のHYSさん含め運営陣の方々は本当に大変な思いをされたと思います。
YouTubeでの配信やdiscordでの点呼や管理などいくつもの作業があったと思いますし、それは僕ら参加者側からすると想像できないほどのものだと思います。

参加者の方々も平日で仕事終わりにやってる方や配信をされてる方など多くの方々が時間を割いてこの大会を楽しんだと思います。
もちろん僕のチームのメンバーや僕もその1人です。

ただし結果としては僕のチーム順位は20位でした。最下位です。
非常に課題が多い大会となってしまいました。

以外基本情報

あらんじ
1ジブラルタル
2ジブラルタル
3ライフライン

rib
1レイス
2パスファインダー
3パスファインダー

如月
1ブラットハウンド
2ブラットハウンド
3レイス

戦闘の振り返り、反省

1戦目

スカイフックを半分くらい漁ったがチーム全体として物資がかなり悪かった。
全員白アーマだったし僕に至ってはほとんどアタッチメントがついてない武器だったと思う。

同じくスカイフックに降下してる部隊がいてその内の1人を3人て追いかけて倒した。
でもここで僕は判断をミスってドームシールドをはいてまで確キルを入れた。

カウントダウン近くだったのでそこからパーティーが流れてきて崩されて全滅した。

ここは戦闘面で僕のミスが大きかった。
まずはドームシールドがなかった点。
敵のジブラルタルのウルトに対する回答ができなかったし、自身の斜線が切れなくなっていた。

初めてでめちゃくちゃ緊張していたんだと思う。普段ならそんなことしない気がする。

2戦目

オアシス降りだったけど被せてきていたパーティーがいた。
地下のハイティアアイテムだけ奪われて車でどこかへ行ってしまった。

また厳しい物資となってしまってそこから安置側へ行くためにエステートから盆栽近くまで行くルートを考えた。
途中の集落で違うパーティと鉢合わせになったがそれが運悪くレブナントを積んでいたパーティーだった。

こっちの物資は特にいいわけでもなかったし、ポジションも強くなかったので返せなくて詰んだ。
なんなら違うパーティのロングボウも奥から飛んできてた。

あそこを完璧に返せてても安置にはたどり着けて無さそうだった。

3戦目

今回の物資はよかったけど安置に入るのが難しかった。
火力方面へ向かうことを考え、カウントダウンと溶岩鉱の間を不用心にも通ってしまいめちゃくちゃ囲まれた。

ここはもう少し大回りするべきだったと思う。

それか溶岩側の部隊を無理矢理倒す判断だった気がする。

総合的な反省

やっぱり安置取りが下手だった。
普段の練習がカジュアルだったのもあってそこら辺の見積もりが甘かった。
ランクでも何回かやったことはあったけれどもカスタムのような残り方はしなかったので、予測不足だった。

あと運も悪かったと思う。
自分達のランドマーク側に安置が1回も寄らなかったっていうのもあったし、物資もそこまでいいものを揃えられてなかった。
まぁ少し愚痴るなら3回連続同じチームにランドマーク被せをされて恨まれてるのかとは思いました。
しかも極力戦闘は避ける構成だったので、かなり辛かった。
でもそれも戦略なので仕方ないと思える。

やはりカスタムの雰囲気を掴むべきだったので、大会までの間でどこか開いている野良のカスタムマッチに行っておくべきだと思いました。

ファイト面では無双できるメンバーだっただけにしっかりと戦闘できる位置取りや指示を出せなかったことに不甲斐なさを感じます。

感想

正直な話、ここからは見苦しい駄文となっています。
最下位チームの大会感想noteなので、ポジティブなことを書ける自信が無い。
でも書かなければいけない。そういったルールだから
非常に残酷である。

人間出来た奴であればここの感想部分は「やっぱり皆さん強かった!僕はついて行くので精一杯でした!次も出場したいので頑張ります」みたいな記事をいい感じで書けるんだろうなと思います。

でも僕はそこまで出来た人間じゃない、だから思ってることを書こうと思う。
それが望まれてないことだとしても。

まずは謝りたい。

チームメンバーに謝りたい。
僕が突然誘ってせっかく時間を割いてくれたのに不甲斐ない結果に終わり本当に申し訳ない。
20位ってことからわかると思いますがほとんど序盤に死んで他のチームの視点でした。

これは自身が配信してるのに来てくれてた友人にも申し訳ない。
色んな要因があるとは思うけど俺がもっと強ければと思う。

チームメンバーはわざわざ毎週2日3時間も一緒に練習してくれてありがとう。

俺が残業して練習出来なかった日もあったけどそれも別日で補ってくれたし、めちゃくちゃチャンピオンとってKDも0.2くらいあがった。

大会では僕たちの順位は最下位だけど、僕はチームメンバーは最上位だと思ってる。

だからこそ自分が彼らへ何も返せてないのがすごく悲しい。
本当は2人とも負けず嫌いだから悔しかったとおもう。
でも空気を悪しくないように気を使ってくれてたかもしれない。
だから自分の中ではありがとうとごめんなさいがぐるぐるしてる感じ。

また他の大会参加者の方にも謝りたい。
こんな感想noteを書いてしまっていることや上手く交流出来てなかったことに

僕は参加者であり、この大会に出るnoterのファンだった。
だから他の人の配信も積極的に見てたし、大会前にチーム評価noteも書いた。
なんなら個人のTwitterアカウントも見たし、過去の配信アーカイブも見た。

いや普通に考えてキモい。

でもそうすることで貴方のチームのことちゃんと俺は見てますって主張したかったんだと思う。

でもそれも裏目に出てある方に参加者を参加者が格付けするなと言われた。

僕にはそんなつもり無かったしそれを理解してる人もいたけど俺からすると辛い一言だった。

そういった人もいた、だから俺の記事で本当はコメントしないだけで不快な思いをした人もいただろう。
また参加者への評価記事は評価を付けてないチームもいたので、平等性に欠けたし勝手に名前をあげたチーム、あげてないチームへは申し訳ない。それならいっそ全てのチームあげた方が良かったと思う。

でもそういったことを言われて自分がこの大会の失敗要因になってしまってるんじゃないか、自分は厄介な参加者の1人なのではないかと思ってしまった。

僕の行動がこの大会の価値を下げていると思うと参加者としても、この大会へのファンとしても嫌な気持ちになった。
そこで多分大会への情熱って言うものが自分の中でモヤモヤしちゃったんだと思う。

そこから僕が大会を本当の意味で楽しめてなかったのが申し訳ない。
そういうnoterに並べなかったのが申し訳ない。

すみません、書いていて思うがネガティブすぎる。

書いている文章が全ておこがましいというか、本当はそんなこと思う必要も無いし、他の人からしてもそんなこと興味がないと思う。

わかってるから、だからあんまり気にしたくない。
こういうのは自身の反省としては活かしたい。

改めて日を跨いで見直して気にしすぎるのも良くないと思った。
それに僕は本当はめちゃくちゃ悔しかったんだと思う。

本当はもっとやれた、僕のチームはめちゃくちゃすごいって証明できなかったことが歯痒い。

今は気持ちがスクランブルエッグなので、正直この大会の2回目にまた出ます。次は優勝しますって言うような前向きな言葉は返答はできない。

でもこの経験は本当に良いものにはなったので、これを自身のバネにしていきたい。
今はまだモヤモヤして昇華出来てない部分があるけれども、きっと大会に出てよかったなと思える。

さようならnote creator's cup、出来れば僕を―― 赦さないで欲しい




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