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第2回 note creator's cup 出場チームを分析してみる①

今月末にnoteのAPEX大会の第2回目が開かれます。

自分は出場選手では無いのですが、第1回の大会に参加させてもらい交流のある方もいらっしゃる大会なので注目させて頂いてます。

下記、主催者のチームをまとめたnoteです。

今回は前回に引き続き出場される方が半分くらいでその他は新規の方という感じでしょうか。

また出場選手のnoteにも注目したいですね。

今回の大会ではnoteの賞もあるらしいので、まだnoteを書いてない方の記事も楽しみです。

まぁ数打ちゃ当たる戦法でめちゃくちゃ書くのも面白いかもしれないですね、大会練習の日記書いてる方もいらっしゃるのでそういう大会までの軌跡を残すのも素敵だと思います。

今回のこの記事は誠に勝手ながら出場されるチームのメンバー情報などをまとめさせて頂き、僕自身が分析したものを紹介noteのような形で書かせていただきます。
なお、どうしても自身の視点から交流のある方やnoteなどのSNSでの情報の多い方は分量が多くなりがちだと思います。
逆に特にSNSでの発信などがない方に関しては薄くなりがちだと考えます。

また、全てのチームではなく自身が気になったチームを記載させていただきます。

※注意点
・あくまで自身の個人的な見解です
・出来るだけ記載されるチームに関してリスペクトを持って記載させて頂きます。
それでも書かれたくないや不快に感じる場合はコメントにて申し付けください。
・各チームの方には了承などは取っていないand運営からの了承などの許可は取っていない勝手な形の記事となっています。
・分析に関しては個人の見解にて行うので、間違った情報等が載る場合があります。あくまで参考としてください。

※分析方法について
・練習カスタム
・チームメンバーの配信の様子などを参考
・noteの記事での活動内容を参考
・TwitterなどのSNS媒体での情報を参考

下記、練習カスタムでの全体的なマッチリザルト
※上から1戦目〜3戦目(3戦目はストームポイント)
APEXnoteカップの公式チャンネルから引用



チーム分析 フラジャイルエクスプレス

まずは(リーダー)たなかさんのチームフラジャイルエクスプレスです。

このチームは前回も大会に同じメンバーで出場されていてリーダーのたなかさんの圧倒的に個性的なnoteに出場選手は魅了された人が多いのではないでしょうか。

前回大会ではリーダーのたなかさんはあまりAPEXに対してガチガチにプレイしている形では無かったですが、前回の大会から今までAPEXは継続的にプレイされてるとnoteに記載されていました。
そういった面では今大会では前回の大会からの成長が見られるのかと注目したいところです。

いきなり話がガッツリ僕個人的な意見に傾いてしまいましたが、チームの全体的な分析について触れていきましょう。

このチームはクミオさんがおそらくエース。
だんちゃおさんのクリプトにて周りの部隊状況を把握しつつ安全に立ち回る計画。

仕掛けるきっかけをクリプトウルトからクミオさんの機動力でキルを取り、たなかさんがカバーを行う。
そういった構成ではないでしょうか。

おそらく構成予想としてはヴァルキリー、コースティック、ブラハ、パスファインダーなどが入る形で、現状安定した立ち回りに重きを置いてると思われます。

またランドマークについては中継地点と最初の溶岩構をさけて再び宣言している当たり初動や中盤までの戦闘は極力避けようとしているようです。

練習カスタムでも順位を安定してあげることを重きに動いて居たと思われ、かなり上の順位に入ってはいましたがキルポイントが少し足りないように思われる。

本番では如何にキルポイントを拾って行けるかが肝となってきそうなので、おそらくスナイパーなどを使ってくる可能性があると思います。

また弱点としては中継地点というランドマークが物資が少ないので近くのハーベスターや旧列車庫あたりを追加で漁ると思われるのでその時点を狙い戦闘する、またはおそらくジブラルタルはチーム内でのレジェンドの練度を考えるとあまり選択肢には入ってこないかなと予想するので、平地などでの攻めに弱い可能性があると考えています。

チーム分析 タップストレイフ始めました

次は(リーダー)ねるすさんのチーム タップストレイフ始めましたです。

チームリーダーのねるすさんは前回大会のズエッジしか勝たんのメンバーで、ソロマスターも経験したことのあるかなりの腕前を誇るプレイヤー

前回の大会練習では4000ハンマーを出したりとかなりの注目の選手です。

また同じチームメンバーのTakaさんは前回大会でも安定感のあるジブラルタルを運用していました。

Takaさんも大会練習ではねるすさんを超えるダメージを出していたり、ジブラルタルのスキルの使い方や攻め方守り方にかなり練度があるように思われます。

残りのプラチナ枠で入ったきみどりさんの情報は薄いですが、ねるすさんのnoteを確認する限り報告サポートやカバーがかなり上手との事。
おそらく彼が使うレジェンドはオクタンとの事ですがバリバリに前衛を貼ると言うよりはサポート寄りのオクタンになるかと思われます。

ブラットハウンドでスキャンを入れてオクタンのジャンプパットで詰めてジブラルタルのドームファイトに持ち込むような、相手に自身の得意なレンジも持ち込んで戦うスタイルになるのではと考えます。

練習カスタムでは結果が振るわなかったようなので、おそらく立ち回りを以前と変えてきて順位を上げる形にしてくるのではと考えます。

練習カスタムでの戦績や配信を見る限りではおそらくキルや対面での打ち合い、ファイト力は出場チーム随一だと思われるのでハマった時が怖いと考えてます。

ジブラルタルの立て直し力やブラハのスキャンで安全な立ち回りを行う形ですが、安置次第では移動に少し窮屈になるかもしれないと思われます。

弱点らしい弱点はパーティの編成から少ないと思いますが、ヴァルキリーやレイスを積んでいない分カスタムでの安置運や収縮時の混み具合に左右されてしまう所があるのではと考えます。


チーム分析 祖父とのりキャット

(リーダー)ヤタネコさんのチームですがこのチームはかなり強襲力が高めの構成だと思われます。
チーム練習noteから察するに構成はレブナント、アッシュ、クリプトではないでしょうか。

クリプトのウルトを放ち、レブナントのデストーテムからアッシュのウルトで詰めていく。

この構成食らった方はたまったもんじゃないですね。

ただ現状レブナントはウルトが目立つためカスタムでは運用がかなり難しそうです。

ここはカスタムの雰囲気で何処で攻めるのが正解かというところの判断が難しそうですね。

また、リーダーのヤタネコさんやメンバーののりさんのnoteからチームでの練習の様子などを読んでみると大会での勝利への熱量がかなり伝わってきます。

前回の大会ではランドマーク被せなどを行っていた事からかなりガツガツ系のチームでは無いでしょうか。
大会では慎重に立ち回るチームが多い中、こういった逆の攻め気な構成は火種となって刺さるのではないでしょうか。

弱点としてはレブナントの攻めを行うことで戦闘位置バレや他のチームからの横槍がありそうなところで、また単純に仕掛けに行ってしっぺ返しを食らわないようにしっかりと敵を潰しにかかれるかどうかだと思われます。




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