本業は別にある
おはようございます。
毎日編み物をしながら暮らしたいアランアミです。
昨夜から子どもたちと20時に寝て、私だけ朝4時に起きるスーパー早起きを実践中。
結局4時まで寝ていられなくて3時起きです。
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先日の編みもの🧶
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今日も美術検定の学習記録です。
そういえばまだ申し込みをしていない。
世紀末美術、ワクワク
19世紀末から20世紀初頭くらいの芸術をまとめて『世紀末美術』というそうです。
有名どころだとロートレック、ミュシャ、ギュスターヴ・モロー、ピアズリー、クリムト、ガウディ…
私はミュシャとアール・ヌーヴォー建築、クリムトが好きです。
ウィーン分離派、ベルリン分離派、ベルギー象徴主義とかいろいろあるけれど今回は「素朴派美術」を見てみたいと思います。
サムネで使っている絵画も素朴派のアンリ・ルソー《夢》です。
ルソーはモダニスムやアヴァンギャルドの芸術家(ピカソやアポリネール)に強い示唆を与えた画家らしいです。
そんなルソーですがもともとはパリの税関士でした。
ルイ・ヴィヴァンは郵便局の事務局員。
2人とも余暇に絵画を描く日曜画家でした。
グランマ・モーゼスは子育てがひと段落した45歳ごろから油絵を描くようになったそうです。
フェルディナン・シュバルはフランスの配達員ですが愛娘のために1人で石を拾い集め「理想宮」つくっています。
この実話は映画化されています。
今度観てみようかな。
素朴派と呼ばれる人たちは正規の美術教育を受けていない人たちの作品です。
「仕事」として絵を描き始めたわけではない人たちの作品が世に出て受け入れられる。
芸術の裾野がぐいーんと広がったことを感じます。
余暇を使ってnoteで文章を書いていた素人が本を出版しちゃった、みたいなエピソードですよね。
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ではでは、良い1日を〜
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