ありがとうの日に…〜ご挨拶〜

今日記事を書かなかったら、もういつ書くの?
ですよね。
気の利いたエッセイや
有益な知識見識の記録
思慮深い目線や発見…ヒャアア、無理ぃ。ないわぁ。
と、難しく考えていましたが、いや、これ変に
カッコつけてるんじゃないの?私。何かのプライド?
それこそないわぁ。と!
ハードル下げて、てけ跡地の移転先くらいのゆるい気分で
少しずつ記事を上げていきたいと思います。
本体の甲斐田で書くのか? 新又として書くのか…
その辺りも含め錯誤は程々に試行していきます。


まずは、節目のご挨拶。 
今年も有り難きを知り感謝する日を迎えました。
ありがとうございます。

後ろを向いているつもりはありませんが
遠い行先を見据えている訳でもないこの数年。
ならば《今(NOW)》《ここ(HERE)》に集中すべき…
などとふわふわ考えてはみるものの
具体的な作業に集中するでもなく
なんちゃって瞑想やそれっぽい呼吸法を駆使して
無になる前に爆睡するを繰り返して過ごしていました。
結果、沢山寝られたので、まあ良し。

そんなこんなで
じっとしていてもジタバタしてみても
さっぱり悟りの境地には至らず
その境地が悟りの境地なのか
無我の境地なのか、何らかの新境地なのかも
わからず、近くもならなければ遠ざかってもいない。
蜃気楼の様です。
よくどこに向かっているのか、という問いを耳に
しますが、どこかに向かわなくてはならんのか?と
感じる事が増えてきました。

人生ずっと悩み多き年頃の私ですが
同時に、ほとんどいつも
「今この瞬間が人生で一番幸せでどうしよう」
とも感じているのです。何言ってんだ。バカでしょ。
この辺の草茫々だけどお花畑な感覚をもう少し言語化して
見つめ直したい所です。

いくらなんでもハードルを下げすぎたバランバランの内容で
気後れするというか、気が咎めますが…
バランバランのあれこれを日々机上で転がしたり
言葉遊びをしたりして過ごしています。
いつか何か見つかる事もあるかも知れない。
なくても気にしないけど。

そんな塩梅で、気楽に綴って参ります。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

(甲斐田 ゆき/新又 勘太郎)


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