敷かれたレールから外れてみることで見える世界。

こんばんは〜。もう夜の一時になりますが、無性に記事を書きたくなって急いで書いてます笑。皆様素敵な週末をお過ごしください!

ということで今日は敷かれたレールから外れることについて書いていこうかと。

敷かれたレールというのは色々あると思いますが、自分の中では他人からみて良いと思われていることや、世間一般から見るとあたかもエリートコースに進んでいるかのように見えるレールのことだと個人的に解釈しています。

いい大学に行って、いい企業に就職することもその一つです。

自分は大学に入るまではそのようなレールの上を外れないようにして、ただひたすら歩んできたと思っています。結果的に京都大学に入学することができて、そのことに関しては本当にありがたいことです。

ただ、それが世間から見ていい大学だからとかいい企業に行くことができるからだと何だか虚しくて、つまらないです。

就職されて社会人になっている人でエリートコースを進んでいるような人でも、「自分は本当は何がしたいんだろう」と頭を悩ませている人も少なくありません。

いい大学に行き、いい企業に入ったのにも関わらず、これっておかしいことだと思いませんか?

おそらくこの現象は自分軸ではなくて、他人軸で生きてきたからだと思います。

人から認められたくてした行動がかえって自分を苦しめる。

これは自分もしっかり考えなきゃいけないことだなと思っています。

そして、そのように敷かれたレールで生きることは自分は息苦しかったです。

ちょっとレールを外れたところに面白い世界は広がっているような気がしてなりません。

だから自分はレールから外れた世界に触れて、一人の人間として面白い存在でいたいなと強く思います。

人と同じ道を進むなら、自分以外の人でもできます。

自分らしさはそのレールから外れた部分にあるのかもしれませんね😲

今日もお疲れ様でした!

おやすみなさい💤

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