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死なないこと投げ出さないこと逃げ出すこと信じないこと

バンカラマッチチャレンジが時間泥棒だと何度か書いてきた。しかし今は違う。そこまで執着していないから。暇つぶしに、その場のノリでナワバリバトルかバンカラマッチかを選ぶ。

というのも、バンカラマッチはシーズンが変わってウデマエが更新されてS帯にいるのだけれど、ここが自分の適正レートっぽいから安心して遊べるのである。置かれた場所で塗りなさいというやつだ。S+0では全く勝てなくてストレスだったから。

最近遊んでいるS帯の戦績は勝ったり負けたりで、勝率は概ね4割前後を行き来している。理由は様々で、負けるときは味方が死にまくって常に人数不利なことが多いし、勝つときは敵が弱くて勝てている。

文字にすると当たり前なんだけど、やっぱりこういったゲームは如何に人数有利を作り出し、如何に人数不利の時間を減らすかなんだと思う。敵を全滅させて「WIPEOUT」が出れば一気に攻めこむしね。

なので今シーズンの私のバンカラマッチチャレンジは「如何に死なないかゲーム」みたいな部分がある。

死ななければ味方がガンガン飛んできてくれる。生きてさえいれば味方の素早い前線復帰で瓦解を防げる。

前衛の味方負担が大きすぎるって?だから味方が動きやすいように塗りたくって盤面を管理するし、トーピードを投げて援護するし、スペ性で特大ホップソナーを置く。大体5分間で5〜6回置ける。

置くと次々に敵が引っかかる上にホップソナーを避ける敵を味方が倒してくれるので、アシストNo.1は堅い。だけど味方を必要以上に信じたりはしない。ガチホコなんかは全く守ってくれないし、ホコを放置して飛び出して行ったりするから(そしてデスる)。

とか言いつつ、金モデラー。もみじシューターよりも弱い5確でありながら、塗りの強さとナイスダマの圧倒的な排除力。分をわきまえて立ち回れば、まあまあ楽しい。

2勝できさえすれば金表彰でなんとかプラマイゼロなので、昨秋のS+0のときのような借金生活ではない。あの頃のようにがむしゃらにやるのではなく、もっとクレバーに生き残ること。味方にどう思われようとも死なずに生き残って、全滅を避ける。それだけでそこそこ行ける気がしている。

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